品川区史　通史編　下巻

５　近代編
明治前期の品川
概説　文明開化と品川
明治維新と品川
明治政府の諸政策と地方制度
明治前期の農業
近代工業の育成
交通・通信制度の発達と宿場
文明開化と生活風俗の変化
新しい宗教事情
明治前期の教育
明治後期の品川
市制・町村制の施行と町村合併
農漁業生産の変貌
交通機関の発達
近代工業の形成
庶民の生活
明治後期の教育・近代教育の充実
大正期の品川
近代工業の展開
鉄道の発展と陸上輸送の変化
商業金融機関の展開
大正期の民衆運動と地方政界
社会問題の発生と教化団体
近郊地域としての教育機関の整備
都市化時代の品川
関東大震災
人口の変化
都市化の進展
住民生活の変化
農業の終焉と工業地帯の形成
金融機関の統合と商店・住宅街の成立
市郡併合と区制施行
都市化時代の教育
６　現代編
非常時下の品川
品川・荏原区誕生時の区行政
品川・荏原区成立後の区財政
昭和恐慌下の世相
輸出産業の発展と労働争議
区行政の戦時体制
戦時下の区民生活・日常生活物資の不足
疎開と戦災
戦時下における教育機関の変遷
戦災復興期の品川
戦後の世相と生活
品川区の成立と区財政
戦後宗教の動き
自治権拡充運動
復興期における品川の教育
民主勢力の抬頭
高度成長期の品川
産業構造の変化
区民の生活パターンの変化
高度経済成長下の区財政
交通機関の発展・整備
漁業補償と漁業の終焉
品川の現状
東京のなかの品川
都市公害
区長準公選運動
再開発下の品川
索引、挿図・付表目次有