図書クラシキ シシ000022115

倉敷市史 第1冊

サブタイトル1~10
編著者名
永山 卯三郎 編著
出版者
名著出版
出版年月
1973年(昭和48年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
971p 図版16枚
ISBN
NDC(分類)
217.5
請求記号
217.5/N25/1
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和35年-39年刊の複製 限定版
和書
目次

地名考
倉敷の名義
郷村・郷名
第一期 上古
第1章 先史時代
倉敷市附近貝塚略説
倉敷附近の縄文土器
日本紀元の正否
年代考と国体
第2章 吉備の児島(子洲)は大八洲の一たること
第3章 吉備国高島宮
高島御聖蹟を伝うる十五箇所
一面的根拠と主張とを有する殆ど同一程度の伝説地五箇所
吉備高島の総背景拠点
第4章 孝霊・崇神両天皇時代の倉敷
外戚と磯城県主
吉備氏の略系
四道将軍
中部瀬戸内地方の弥生式土器論
日本武尊と穴海賊の平定
第5章 阿智潟及穴海の考
附 阿知使主
第6章 神功皇后
神社陞格に関する件
第7章 崇神天皇より仁徳天皇に至る倉敷奥区の開発
第一期の開墾
仁徳天皇の盛業大徳
仁徳天皇の行幸
第8章上代に於ける大陸交通
第9章 欽明・敏達天皇時代の児島
欽明天皇時代の連島町西浦
敏達天皇時代の吉備海部
児島郡屯倉の性格
第10章 秦原寺
第11章 遣隋使
第12章 古墳文化時代
倉敷附近の古墳
児島郡史古墳志
讃留霊公胤記
讃岐の漢部、漢の海、穴ノ海
小豆島は吉備国、備前国、児島郡に属せし事の考証
第13章 条里制の施行
備中服部附近に於ける条里の遺址
西郡附近に於ける条里の遺址
神在村附近に於ける条里の遺址
薗・箭田附近に於ける条里遺址
矢掛附近に於ける条里遺址
倉敷市附近に於ける条里遺址
都窪郡荘村条里遺址
都窪郡吉備町条里遺址図
第14章 吉備真備
第15章 遣唐使
第16章 備中国司略歴
町村廃置分合一覧・地名表・図版目次・付有