図書カワニシ000022065
かわにし 第1巻
サブタイトル1~10
川西市史
編著者名
川西市 編者
出版者
川西市
出版年月
1974年(昭和49年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
561,11p
ISBN
NDC(分類)
216.4
請求記号
216.4/Ka96/1
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図2枚
和書
目次
第1章 川西地方の自然環境とその変遷
地形からみた川西地方
地質からみた川西地方
断層と断層地塊
自然の変遷
第2章 考古学からみた川西地方
文化のあけぼの
川西地方の先土器文化
縄文時代人のあしあと
弥生時代の川西地方
弥生文化の展開
加茂遺跡をのこした人々
むらのまつりと銅鐸
猪名川流域の弥生遺跡
古墳時代の川西地方
前期古墳とその背景
時代の進展と中期古墳
後期古墳と古墳の変ぼう
終末期の古墳と新しい時代へのあゆみ
第3章 古文献にみえる川西地方
猪名川開発と大和朝廷の摂津支配
猪名川開発の説話
大和朝廷の摂津支配
川西地方居住の諸氏族
氏姓制度と諸氏族
居住諸氏族とその伝承
第4章 律令制下の川西地方
奈良時代の川西地方
律令国家の地方支配
川西地方の諸郷
川西地方の条里制
農民とその生活
川西地方の神社
平安時代初期における川西地方
摂津国の変遷
農村の変容
源氏の登場と多田満仲
第5章 中世前期の川西地方
中世のはじまり
多田院の建立
荘園の発展
多田源氏の発展
鎌倉時代の川西地方
源平合戦と多田源氏
鎌倉幕府の成立と川西地方
鎌倉時代の多田院
満願寺の発展
農村の変化
第6章 中世後期の川西地方
南北朝時代の川西地方
建武新政期の川西地方
川西地方における南北朝動乱
南北朝時代の多田院・満願寺
室町時代の川西地方
中世村落の展開
守護の支配と川西地方
室町時代の多田院と満願寺
戦国時代の川西地方
戦国動乱の展開
戦国時代の多田院と満願寺
荘園の解体
中世の終末
中世の文化財
図・表・写真目次あり