図書カマクラ シシ000022049

鎌倉市史 考古編

サブタイトル1~10
編著者名
鎌倉市 編者
出版者
吉川弘文館
出版年月
1972年(昭和47年)10月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
534p
ISBN
NDC(分類)
213.7
請求記号
213.7/Ka31
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

1 縄文土器時代の鎌倉
総説
古代人生活舞台としての当時の地形
古代人の生活概観
遺跡の分布と遺物
時間的に見た古代人の分布
2 弥生式土器時代の鎌倉
総説
生活舞台としての当時の地形
弥生式文化の伝播と遺跡の分布
古代人の生活
3 古代の鎌倉
鎌倉市及び周辺地域の古墳時代遺跡
横穴の編年について
鎌倉及び周辺地域の末期横穴
鎌倉及び周辺地域の庶民生活遺跡
末期横穴及び同時代遺跡についての考察
鎌倉及び周辺地域の古墳・横穴並びに同時代遺跡地名表
4 手広遺跡
5 鎌倉の城郭
鎌倉に於ける城郭の存在
城郭各説
鎌倉城跡
杉本城跡
住吉城跡
玉縄城跡
6 鎌倉の古鐘
所在
現存するものと現存しないもの
原位置から失われた原因
各時代の特長
鎌倉時代、南北朝時代、室町時代
鋳工とその活躍
物部氏以前、物部氏、丹治氏、卜部氏、清原氏、和泉守
神奈川県古鐘一覧
鎌倉の古鐘
現存するもの
現存しないもの
7 鎌倉の石造建造物
石造建造物とは
県下の指定石造建造物
鎌倉の石造建造物
造立の目的
石造建造物と鎌倉の歴史
各説
宝篋印塔
五輪塔
宝塔
層塔
無縫塔
板碑
灯篭
石仏
8 やぐら-鎌倉に於ける中世墳墓の一様式
総説
「やぐら」の名称
形態
内部施設
納骨の方法
「やぐら」は何であるか
年代
やぐらの起原と消滅
分布
やぐら資料
図版・挿図目次付録あり