図書カガワ ケンシ000022022

香川県史 第12巻

サブタイトル1~10
資料編 近代・現代史料 2
編著者名
香川県 著者
出版者
香川県
出版年月
1988年(昭和63年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1180p
ISBN
NDC(分類)
218.2
請求記号
218.2/Ka17/12
保管場所
閉架一般
内容注記
出版:四国新聞社
和書
目次

第11章 大正・昭和初期の政治
政党政治と普選運動
県下の政党勢力
普通選挙制
帝国議会活動
大正・昭和初期の県政
県の機構
県の行財政
市町村の行財政
都市計画
第12章 資本主義の発展
大戦景気と近代工業
県産業の概説
鉱工業の展開
金融制度の整備
地場産業の展開
地域の工業
地域の諸産業
地域の商業
県農業と地主制
農業生産と農家の副業
小作制度
自作農創設事業と穀物検査
土地改良と農業用水
土地改良事業
ため池の築造
干ばつと水争い
用水慣行
農会と産業組合
農会の活動と農事改良組合
産業組合と農業倉庫
遠洋出漁と内海漁業
漁業不振と漁場争い
漁業組合
遠洋漁業の進展
製塩業の発展
製塩技術の変化
経営の近代化
交通・運輸
道路の整備
港湾の修築
鉄道の営業
鉄道の誘致計画
バス及び運送事業
第13章 民衆運動の高揚
米騒動
米価の推移
県下の米騒動
救済事業
労働運動と住民運動
労働争議
工場誘致と住民運動
農民運動
主な小作争議
日本農民組合香川県聯合会
農民運動の抑圧
水平運動と融和事業
水平運動
融和事業
社会事業
治安政策
第14章 教育と文化の普及
学校教育の推移
小学校教育の推移
教育実践
中等学校の進展
実業補習学校と青年訓練所
香川県教育会の建議
社会教育の振興
社会教育主事の設置
青年団・処女会
史蹟名勝調査と郷土研究
通俗教育事業
文化の大衆化
民衆娯楽
映画とラジオ
美術工芸展
第15章 昭和恐慌と香川県
戦後不況から金融恐慌へ
不況下の諸産業(1)
不況下の諸産業(2)
都市の近代化と産業
県産業の発展
昭和恐慌と農村救済
農村の窮乏
救農土木事業
経済更生運動
第16章 暗い谷間の時代
全国産業博覧会と観光
全国産業博覧会
観光の振興
恐慌下の労働運動
労働争議
住民運動
農民運動の屈折
水平運動の展開
高松差別裁判
融和事業
恐慌下の社会事業
海外移住
南米移住
満州移住
政党政治の終焉
政党勢力の競合
二重県会の波瀾
第17章 戦時体制下の政治と経済
国民精神総動員
国民精神総動員
町内会・部落会・隣組
大政翼賛会
大政翼賛会
翼賛選挙
戦時体制下の行財政
統制経済と企業整備
産業の諸整備
経済統制の拡大
統制下の企業と商業組合
統制経済と生活
戦時経済と食糧増産
戦時体制下の農業
分村計画
大戦と農業統制
第18章 戦時体制下の県民生活
戦時国民生活
生活簡素化運動
常会の記録
配給制度
資源回収
飛行機の献納
労働力の動員
労働力の需給調整
勤労動員
学徒動員
軍事援護
出征兵士の歓送と慰問
軍人遺家族援護
総力戦体制
防諜
学徒出陣と学童疎開
防空計画
本土決戦体制
戦後処理
第19章 第二次世界大戦後の県政
復興期の県政
連合軍の進駐
戦後の再出発
地方自治法下の県政
社会開発期の県政
県勢基盤の整備
社会開発の進展
住民福祉期の県政
第20章 戦後の産業経済
廃墟からの出発
占領下の経済再建
産業経済の進展
香川県の総合開発構想
第二次産業の展開
港湾の整備
高度成長と安定成長への転進
瀬戸内の開発と防災
戦後の農業と農村
農地解放
戦後農政と県農業
第21章 第二次世界大戦後の県民生活
県民生活の再建
都市の復興計画
飢餓の突破
労働争議
物価安定運動
福祉と人権
児童福祉
社会福祉施設
青少年保護育成条例
人権擁護
生活環境の保全
公害対策
陳情と請願
戦後の教育と文化運動
新学制の発足
教育行政
社会教育の振興
人的能力の開発
教育機関の拡充
美術展と芸術祭
文化財の保存運動
文化施設の拡充
資料提供者・編さん関係名簿有