図書カガワ ケンシ000022015

香川県史 第5巻

サブタイトル1~10
通史編 近代 1
編著者名
香川県 著者
出版者
香川県
出版年月
1987年(昭和62年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
869,17p
ISBN
NDC(分類)
218.2
請求記号
218.2/Ka17/5
保管場所
閉架一般
内容注記
出版:四国新聞社
和書
目次

第1章 明治維新と讃岐国
戊辰戦争と讃岐国
藩政の改革
四国会議
草創期の県政
大区小区制
徴兵と警察制度
文明開化
身分制度の変革
騒擾事件
第2章 愛媛県時代の讃岐国
愛媛県の機構と県政
愛媛県会の開設
三新法時代の町村
讃岐国の自由民権運動
分県独立運動
第3章 第三次香川県の発足
香川県の機構と県政
初期香川県会
市制・町村制の施行
府県制・郡制の施行
帝国議会と民党
第4章 殖産興業期の産業経済
維新期の産業と経済の動き
地租改正
明治前期の県農政
明治期の讃岐糖業
塩業の発展
商工業と金融
博覧会・共進会
第5章 交通制度と福祉行政
交通・通信制度の整備
福祉行政と衛生
治安施策の進展
県民の生活様式
北海道移住と屯田兵志願
第6章 教育と文化の振興
維新期の教育
近代学校の開設
近代学校の整備
中等学校の設立
県教育会の活動
新聞と雑誌の発行
県民の文化活動
第7章 香川県政の発展
歴代知事と県政
明治後期の県会
戦後経営期の帝国議会
地方改良運動
第8章 資本主義確立期の産業経済
県農政の展開
県農業と地主制
讃岐と水
塩業の展開過程
県漁業の変遷
在来産業の振興
近代諸会社の経営と発展
金融機関と商業流通
第9章 資本主義確立期の県民生活
租税軽減運動
戦争と県民
労働運動
小作争議
矯風運動
明治後期の衛生と福祉
地方改良運動と融和主義
第10章 近代教育の発展
義務教育の普及
教育理論の展開
中等教育と実業教育
社会教育の進展
附表有