図書カガワ ケンシ000022011

香川県史 第1巻

サブタイトル1~10
通史編 原始・古代
編著者名
香川県 著者
出版者
香川県
出版年月
1988年(昭和63年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1035,8p
ISBN
NDC(分類)
218.2
請求記号
218.2/Ka17/1
保管場所
閉架一般
内容注記
出版:四国新聞社 折り込図5枚
和書
目次

序章 自然環境
日本の古地理と民族
香川の地形と地質
気候と生物
土地分類と土壌
陸水と海況
第1章 旧石器時代
旧石器時代について
遺跡と遺物
編年作業
周辺地域との関係
第2章 縄文時代
旧石器時代から縄文時代へ
縄文文化の概観
県下の縄文文化の展開
縄文時代の社会
第3章 弥生時代
稲作農耕文化の伝来
弥生文化の展開
住居と集落
弥生時代の生活
青銅器
弥生時代の社会
第4章 古墳時代
古墳文化の特質
古墳の地域的展開
古墳時代の讃岐の政治と社会
第5章 律令国家の形成と発展
大化の改新と政治改革
律令制度の成立と構造
律令体制と讃岐
律令体制の動揺と讃岐
第6章 条里と村落生活
律令期の土地政策と条里プラン
讃岐の条里プラン
讃岐の条里遺構
調庸と交通
讃岐の土地計画と土木事業
農業と村落
第7章 律令国家の変質
地方政治の変貌
藤原純友の乱と讃岐
摂関政治の展開と地方政治
第8章 荘園と公領
封戸と初期荘園
寄進地系荘園の成立
国郡の機構
讃岐国の寺社領免田と善通・曼茶羅両寺領
第9章 古代の宗教と文化
古代の信仰
宗教としての神祇信仰
律令社会と神祇
讃岐の古代寺院
讃岐の五大師と諸大徳
学問と美術工芸
写真・図・表一覧・編さん関係名簿あり