図書カイズカ シシ000022008

貝塚市史 第1巻

サブタイトル1~10
通史
編著者名
貝塚市 編者
出版者
第一法規出版
出版年月
1984年(昭和59年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
787p
ISBN
NDC(分類)
216.3
請求記号
216.3/Ka21/1
保管場所
閉架一般
内容注記
貝塚市昭和30年刊の複製
和書
目次

第1編 自然環境
位置・面積
位置
面積
地形
大阪府の地形
和泉地方の地形
貝塚市地方の地形
主なる生物
海湾
海岸・海底
水温・塩分・密度
潮流・海流
透明度・水色
主なる水産物
地質
和泉地方の地質
貝塚市域の地質
地下水
土性
気候
気象の観測
気温
降水量
気圧

湿度
気象と災害
第2編 原始時代・古代・中世(原始時代から室町時代まで)
原始社会と氏族の分布
序説 石器時代とその生活
原始文化とその発達
原始社会とその発達
本市域における氏族の分布
大化改新と律令制度
大化改新
行政区劃と当地方
班田収授と条里制の施行
上代の地理と民衆の信仰
上代の郷土地理
行基の事蹟とわが郷土
熊野街道と王子
上代の社寺と遺跡
庄園の発達と前期封建制度の成立
庄園の発生から前期封建制度の展開まで
網曳御厨
近木庄
木島庄
麻生庄
永吉名
産業の発達
鎌倉・南北朝における武人の活動
源行家の死
承久の変
建武中興
南北朝の分争と橋本氏一族
室町・戦国の推移と民衆の結合
和泉守護と当地方
戦国時代の争乱
根来勢力の浸透
民衆の擡頭と一向宗徒としての結合
第3編 近世(貝塚寺内の成立から幕末まで)
貝塚寺内町の草創と村落制の成立
近世的精神と寺内町
貝塚寺内の草創
織田信長の来攻
貝塚寺内公認と本願寺時代
地元民衆の蜂起と豊臣秀吉の来攻
貝塚御坊及び寺内の整備
徳川家康と貝塚
村落制と検地
江戸時代の貝塚寺内町と政治
貝塚寺内町の構造
面積
戸口
卜半家と家来
政治上の独立とその限界
町民の自治機関
財政
江戸時代の村と政治
村落の構造
石高
租税
領主
村政
江戸時代の産業
農業
水産業
加工産業
商業
金融
江戸時代の庶民生活拾遺
第4編 近代(明治維新から現在まで)
明治前期
明治維新
行政区画の変遷
学制頒布と学校の創設
地租改正
明治前期の商工業
町村制施行と町村時代
町村制及び郡制
義務教育の普及と諸制度の沿革
交通・産業の発達
町村合併と市制施行
町村合併から市制施行へ
教育の国防化と諸制度の沿革
施設の充実
戦争と産業の盛衰
終戦後の再建
市政の民主化
六・三制教育
産業の復興と農地改革
民生の安定と施設の整備
財政の打開と貝塚市の発展
図版目次あり