図書オノミチ シシ000022003

尾道市史 第3巻

サブタイトル1~10
新修
編著者名
青木 茂 編著/尾道市 著者
出版者
尾道市
出版年月
1973年(昭和48年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
768p(図共)
ISBN
NDC(分類)
217.6
請求記号
217.6/A53/3
保管場所
閉架一般
内容注記
尾道市の委託による
和書
目次

第2編 政治(二)
地方資料で見る藩経営の変動期
手鑑類のもつ藩政上の意義
尾道町勢の推移
手鑑・差出帳類の解説
尾道町の租税体系
後地村の御本帳・実録帳(旧御調郡分)
栗原村の村政推移
吉和塩浜・同漁師町
久山田村書出帳
三成村下しらべ帳
梶山田村諸品帳
市原村地詰帳と村立り実録帳
向島東村実録帳
浦崎村差出帳(旧沼隈郡分)
西村差出帳
高須村差出帳
山波村差出帳
百島村差出帳
差出帳に見る近世集落の特質
幕藩体制の崩壊と広島藩
広島藩の金融窮迫
農村の生活苦と農民層の分解
支配者層がとった農民対策
幕藩体制の終焉期と尾道
明治維新から地方自治制まで
廃藩置県までの地方政情
広島県庁を尾道へ設置の案
行政区域を大・小区と定む
新政府当初の重要施策
維新初年の尾道の租税
明治初年の尾道の経済的地位
諸品商社の結成
両替屋から見た経済の動き
日清戦争前後の尾道の商勢
日清の役帰還部隊の遭難
第二次世界大戦と翼賛市会
翼賛政治から終戦前後
御慰問と御激励のための行・幸啓
明治二一年の町村制施行とその経過
複雑を極めた合併問題
尾道・市制施行を断念
尾道市制施行の申請
市政施行の材料整う
都市開発
第一次都市計画の準備調査
都市計画法の指定
都市計画法による特別地区に指定
広域行政による市町村合併
時代と共に合併方針進む
栗原町・吉和村との合併
沼隈郡山波村との合併
久山田村との合併
美ノ郷・木ノ庄・原田村との合併
高須村・西村との合併
百島村との合併
浦崎村との合併
向東町との合併
広域都市行政の推進と尾道
将来を期待される尾道市政
市政七〇周年記念と名誉市民の顕彰
行政機関の役職員
第3編 自然環境・港湾・上水道
自然環境
位置及び境界その他
各村々の谷・山・池
旧道路・交通
内海の水道・河川
古城跡
自然美の景観
各町村のもつ自然地理学的地名
国・郡・郷の由来
各町の沿革・地名考
栗原の地名
吉和の地名
美ノ郷付近の地名
向島東村の地名
旧沼隈郡の地名
戸数・人口構成
港湾の地誌的地位
尾道と港湾
自然村落の発生
松永湾の埋立
尾道水道の築調とその経過
藩営住吉浜の築調
港内埋没に対する商人の対策
栗原川土砂流出の掘浚
明治四年の浚渫工事
水尾小路沖埋立
明治二〇年の改修工事
明治三〇年以後の港湾経営
開港場の運動経過
第二種重要港湾の指定と修築工事の申請
尾道港の修築計画
松永湾の干拓
上水道
上水道敷設以前
最初の基礎的準備調査
工事の着手と拡張
栗原村から契約違反に対する抗議
水源池拡張工事を続行
山口玄洞翁の敷設費寄附
玄洞翁の遺芳
蘇和稲荷神社