図書オキナワ ケンシ000021980
沖縄県史 第4巻
サブタイトル1~10
各論編 3(教育)
編著者名
琉球 編者
出版者
国書刊行会
出版年月
1989年(平成1年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
765p
ISBN
NDC(分類)
219.9
請求記号
219.9/O52/4
保管場所
閉架一般
内容注記
琉球政府1966年刊の複製
和書
目次
発刊のことば 行政主席(松岡政保)
第1編 廃藩以前の教育(阿波根朝松)
教育の源流
教育の発生
教育の発達
第2編 沖縄教育概説(真栄田義見)
新教育の胎動
明治初年の停滞
国家意識の定着
標準語励行と言語教育
学力低下の問題提起
教授法研究
教育運営目標としての知育、徳育、体育
初等教育研究会
進歩的教育思潮の抬頭
経済不況の教育に及ぼした影響
新思想の研究
教員赤化事件
教壇の革新
第3編 教育行政(島袋哲)
置県後の教育概観
教育行政の沿革
一般行政と教育行政
中等教育制度
第4編 初等教育(阿波根直誠)
明治前期
明治中期
明治後期
大正期
昭和前期
第5編 中等教育(真栄田義見)
沖縄師範学校
中等教育概説
女子教育概説
実業教育概況
私立学校概説
青年師範学校及び実業補習学校と青年学校
その他の学校
第6編 社会教育(田港朝昭)
廃藩置県当初の社会教化
県政の転換と社会教化
社会教化活動の展開
社会教育の確立
軍国主義の進展と社会教育
第7編 戦時体制下の教育(中山興真)
決戦非常措置(決戦体制確立)
学徒隊
疎開引揚学童
戦時中の教職員と終戦
第8編 育英奨学(阿波根朝松)
藩政時代の奨学生
第一回県費奨学生
その後の県費奨学生
教員関係自費奨学生
市町村奨学生
特志者奨学生
医生教習所
明治大正昭和期の奨学生数
明正塾、奨学生と社会
付表あり