図書オキナワ ケンシ000021979
沖縄県史 第3巻
サブタイトル1~10
各論編 2(経済)
編著者名
琉球 編者
出版者
国書刊行会
出版年月
1989年(平成1年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
856p
ISBN
NDC(分類)
219.9
請求記号
219.9/O52/3
保管場所
閉架一般
内容注記
琉球政府1972年刊の複製 近代沖縄経済史年表:p783~856
和書
目次
発刊のことば 琉球政府行政主席(屋良朝苗)
第1章 総説(田港朝昭)
県経済史の特徴
県経済史の時期区分
第2章 近世沖縄の経済構造(金城正篤)
農業生産の構造
首里王府の財政
第3章 旧慣温存下の県経済の動向(西里喜行)
序論-分析の視点と対象-
明治政府 県当局の対沖縄政策
旧慣制度下の農村経済の構造
商品経済の進展と「資本主義」生産様式の形成
結語にかえて-旧慣廃止運動とその意義-
第4章 県経済の近代化(田港朝昭 金城功 福仲憲 野原全勝)
「戦後経営」と沖縄
土地整理事業
砂糖消費税と糖業問題
農林水産業近代化の基礎過程
商工業の発展
第5章 慢性的不況と県経済の再編(安仁屋政昭 仲地哲夫)
第一次世界大戦による繁栄
戦後恐慌から慢性的不況へ
「そてつ地獄」と昭和恐慌
社会運動
沖縄県振興計画
戦時統制経済と県民生活
近代沖縄経済史年表(西原文雄)