図書オカヤマ ケンシ000021959
岡山県史 第15巻
サブタイトル1~10
民俗 1
編著者名
岡山県 編者
出版者
岡山県
出版年月
1983年(昭和58年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
668p
ISBN
NDC(分類)
217.5
請求記号
217.5/O47/15
保管場所
閉架一般
内容注記
出版:山陽新聞社
和書
目次
序章 民俗の概観
はじめに
一 生活の時間と空間
二 民俗の変化と行政
三 県内のさまざまな民俗
第1章社会生活
村の構成
農山村の構成
漁村の構成
相互扶助と年齢集団
農山村の相互扶助
漁村の相互扶助
年齢集団
株内と擬制家族
株内と家
擬制家族
講集団
第2章 生業(なりわい)
稲作と稲作儀礼
田植え
田の管理
取り入れ
畑作と畑作儀礼
焼き畑
麦と雑穀
芋
工芸作物
林野でのかせぎ
牛
狩り
林業と炭焼き
漁業と漁民の信仰
干潟漁業
河川漁業
沿岸漁業
海の信仰と俗信
造船とその儀礼
諸職・出稼ぎ・副業
諸職
出稼ぎ
副業
第3章 生活のなかの道具
農業の道具
耕作の道具
収護から加工までの道具
運搬の道具
身のまわりの道具
飲食の道具
住まいの道具
身につける道具
山仕事と畜産の道具
第4章 交通と交易
陸上の交通
道と道しるべ
運搬用具
旅の習俗
水上の交通
高瀬舟
海の道
市と商人
市
行商と仲買い
第5章衣食住
衣服
身につけるもの
機織りと染色
着物の習俗
食の生活
ケ(褻)の食事
ハレ(晴れ)の食事
おかず
住居
建築の習俗
屋根
間取り
母屋のなか
母屋の周辺
第6章 民間信仰と修験道
屋敷神と屋内神
屋敷神
屋内神
ミサキ信仰
神の先駆け
使者の信仰
崇るミサキ
荒神
荒神の祭祀
各地の荒神
地神と塞の神
地神
地主神と地ぼとけ
塞の神
水の神
井戸・用水の神
雨乞い
水神の性格
山の神
山人の信仰
山の神と農牧神
ミコ神
県内の特異な信仰
大山信仰
大山のさまざまな信仰
下山明神と山伏
大師信仰と八十八カ所めぐり
大師信仰
八十八カ所巡り
神を取り次ぐ人
ミコ
大夫
修験道
児島山伏
後山行場
講と修験
山伏寺
修験と民間信仰