図書オカヤマ ケンシ000021955

岡山県史 第11巻

サブタイトル1~10
近代 2
編著者名
岡山県 編者
出版者
岡山県
出版年月
1987年(昭和62年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
719,9p
ISBN
NDC(分類)
217.5
請求記号
217.5/O47/11
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 大正期の県政
大正期の県政
政党政治と県会
県の行政機構
県政の主要施策
大正期の地方財政
県財政の推移
県財政収支の変遷と税制改革
市町村財政の動向
郡政と郡制廃止
郡の行財政
郡政の主要施策
郡制廃止
都市化と都市計画
都市計画法の制定と岡山市の指定
岡山市の都市計画
岡山市の都市計画事業
第2章大正デモクラシーと普選運動
憲政擁護運動
第一次憲政擁護運動
犬養毅と国民党の活動
政治団体の動き
無産政党の動き
普選運動
普選期成同盟会の成立
運動の高揚と普選法の成立
婦人参政権獲得の運動
第3章 第一次世界大戦前後の産業と経済
近代産業の展開と産業構造の転換
近代産業の新たな展開
繊維産業の発展
重工業の発展
鉱業
農林水産業
農業生産
農家経済
土地改良事業の本格化
林業の展開
水産業
商業と交通
陸上交通の進展
鉄道の伸長
河川・海上の交通
通信の発達
商業の展開
金融
銀行合同の進展
金融恐慌
庶民金融の発展
戦後恐慌下の経済
戦後恐慌と関東大震災
地主制の後退
第4章 大正期の社会運動
米騒動
米騒動前の社会状況
騒動の発端と展開
救済措置と取り締まり
騒動への参加者とその社会的影響
労働運動
第一次世界大戦前後の労働争議
県下の労働組合組織の確立
総同盟から評議会中国地方評議会の結成へ
大正末期の主要労働争議
農民運動
小作争議の高揚
農民組織の進展
地主と官憲の対応
農民運動の社会経済的基盤
部落問題
部落改善運動
融和運動
岡山県水平社
市民生活と市民運動
市民生活の近代化
営業税反対運動
様々の市民運動
女性たちの活動
第5章 社会事業
救貧事業
一般救護事業
特殊救護事業
保護事業
済世事業
民間の社会事業
石井十次と岡山孤児院
ペティー・アダムスと岡山博愛会
保育所の設置
医療事業
伝染病と医療
駆梅院の救療活動
結核
らいと長島愛生園
その他の救療事業
第6章 大正期の教育と文化
教育
中等教育の拡充
実業教育の進展
青年訓練所
市民文化の開花
市民生活のなかの文化
中央と地方の文化
芸術の展開
宗教界の動向
社会教育とスポーツ
青年団体などの育成
図書館の開設と充実
県下のスポーツ界
写真・図・表一覧有