図書オカヤマ ケンシ000021946

岡山県史 第2巻

サブタイトル1~10
原始・古代 1
編著者名
岡山県 編者
出版者
岡山県
出版年月
1991年(平成3年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
722,9p
ISBN
NDC(分類)
217.5
請求記号
217.5/O47/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 先土器(旧石器)時代
瀬戸内沿岸地帯
自然環境、地層と遺跡の分布
瀬戸内沿岸地域の文化
岡山県北部地域
自然環境、地層と遺跡の分布
岡山県北部地域の文化
第2章 縄文時代
縄文文化の研究略史
戦前の研究
戦後の研究
縄文文化の移り変わり
早期-前期
中期-晩期
貝塚の形成
高海面の時代
生産とその環境
前期から中期へ
広域な文化の流れ
定住と移動
文化の発展
呪術の世界
後期土器群の成立
沖積平野の形成と遺跡の進出
晩期の文化と農耕
狩猟採集時代の人々
先土器(旧石器)時代人
縄文時代人
第3章 弥生時代
農耕社会の誕生
弥生土器の成立
弥生時代前期の土器
水田の成立
弥生文化の浸透
中期の土器
青銅器
マツリ
農耕社会の発達
集落
戦い
後期の土器
舶載品の流入
弥生時代における土器製塩
水田の発達
第4章弥生墳丘墓の成立と展開
弥生墳丘墓の出現
特殊器台と特殊壷
器台と壷
特殊器台と特殊壷
弥生墳丘墓の実態
備前
美作
備中
弥生墳丘墓の総括
弥生墳丘墓、特殊器台、特殊壷の分布
弥生墳丘墓と前方後円墳
第5章前方後円墳時代
前期古墳の消長
前方後円墳の成立
備前地域の前期古墳
備中地域の前期古墳
美作地域の前期古墳
巨墳の造営
造山古墳とその時代
作山古墳とその時代
両宮山古墳とその時代
古墳の変貌
小形古墳と横穴式石室の普及
巨石墳の分布と系列
群集墳の盛行とその構造
後期古墳に現れた地域色
前方後円墳の終末
第6章 生産と生活-前方後円墳の時代を中心として
生産と交通
農業
林産と水産

前方後円墳時代における土器製塩
窯業
交通
生活
衣服と装身具
住居と集落

武装と軍事
国家成立前後の日本人
弥生時代人
古墳時代人
第7章 山城と寺院の建立
古代山城の築城
吉備の古代山城
築城の背景
寺院の創建
寺院の建立
吉備の寺院と初期仏教
国分僧寺・尼寺の建立
奈良時代の寺院跡と国分二寺の建立
氏寺の建立と山岳寺院跡
国府と官衛
三国の国府と国府関連遺跡
郡衛
古代官道と海上交通
古代山陽道と駅館
古代海上交通と祭祀
写真・図・表一覧有