図書オオサカ シシ000021937

大阪市史 第1

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
清文堂出版
出版年月
1978年(昭和53年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1179p
ISBN
NDC(分類)
216.3
請求記号
216.3/O73/1
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
大阪市大正2年12月刊の複製
和書
目次

第1編 難波時代(上古より承和十一年に至る)
難波・小坂・大坂・大阪
大隅ノ宮
高津ノ宮
三韓来貢と難波館
四天王寺建立
隋唐との交通
豊崎宮ノ造営
豊崎ノ宮の焼亡
難波ノ宮
畿内の三大川
延暦の二大工事
大宰府の発展と其影響
三国川沿岸諸邑の発展と其影響
四天王寺参拝
寺門の騒乱
渡辺党
鎌倉末期の渡辺及四天王寺
南北朝時代の渡辺及四天王寺
第2編 石山時代(明応五年より天正八年に至る)
親鸞と蓮如
両細川の乱と山科本願寺の落去
三好氏と織田氏
石山合戦(其一)
石山合戦(其二)
石山合戦(其三)
媾和
開城
第3編 豊臣時代(天正十一年より元和元年に至る)
秀吉大阪を領す
海内統一
征韓役
秀吉の薨去
関原役
関東大阪の関係
大阪の発達
大阪冬役の起因
両軍の計画
戦闘の経過
媾和
大阪夏役の起因
戦闘の経過
落城
第4編 徳川時代
元和元年より慶安四年に至る
松平忠明と市街整理(其一)
大阪城の修築
大阪在勤の諸職員
三町人
市街整理(其二)
地子銀免除
市制
耶蘇教徒と浪人
交通
商業
芝居と遊廓
明暦元年より延宝八年に至る
火薬蔵の爆発と天守矢倉の焼亡
市制
宗教
天災と賑恤
交通
秤座と桝座 瓦師と御大工
両替屋と蔵屋敷
商業
出版物・医師・及新刀鍛冶
芝居と遊廓
天和元年より宝永六年に至る
淀川治水工事(其一)
堂島安治川新地の開発
淀川治水工事(其二)
川口新田の開発
堀江新地及曾根崎新地の開発
大和川附替工事
新地繁栄策 大阪市街の膨脹
町奉行所の組織
市制と宗教
生類憐憫令及質素倹約令の強制
交通
銀座・朱座・秤座・箔座 箔運上と酒運上
金銀改鋳と米価騰貴
商業
文学
芝居と遊廓
宝永七年より延享二年に至る
御高札と訴状箱
市制と宗教
享保の大火
新地の開発
幕吏の汚行 公役と町役
惣会所経費節減問題
交通
正徳の金銀改鋳
堂島米市場の起原と享保の買米一件
大凶荒と其救済(其一)
大凶荒と其救済(其二)
米の御定相場元文の金銀改鋳 延享の買米一件
両替仲間と金利
朱座・秤座・桝座 塩箱桝と酒溜樽
和薬種改会所 唐薬問屋と道修町仲買
青物・生魚・川魚市場 塩魚商と干鰯商
其他の諸商業
正徳の通商新例 銅座
文学
芝居
延享三年より天明六年に至る
法制の釐革
市制
消防制度の改正 失火盗難の取締
水道浚と下屎小便の引請
新地新田の開発
家質奥印差配所
交通
五匁銀と南鐐二朱判 両替屋役金と金相場会所
金銀貸借 富籤の流行
宝暦の用金一件
天明の米価騰貴と用金一件
人参座・竜脳座・鉄座・真鍮座・其他諸座
堂島米市場
後藤縫殿助の米切手改
米に関する諸株
天満青物市場
雑喉場生魚問屋と三町塩魚問屋
油商と蝋商
綿商
毛綿商と染物職
薪商・炭商・材木商・竹商・石商・并に畳表商
薬種唐物商
其他の諸商諸職
銅座と俵物会所
文学
芝居
挿画目次 有