図書イワキ シシ000021879
いわき市史 第2巻
サブタイトル1~10
近世
編著者名
いわき市 編者
出版者
いわき市
出版年月
1975年(昭和50年)7月
大きさ(縦×横)cm
24×
ページ
872p 図版8枚
ISBN
NDC(分類)
212.6
請求記号
212.6/I93/2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:庄司吉之助
和書
目次
発刊のことば いわき市長(田畑金光)
序に代えて 前福島大学教授(庄司吉之助)
第1章 磐城平藩
佐竹の検地と岩城氏
鳥居氏の築城と検地
藩体制の確立と内藤氏
領主の農村政策と農業
藩政改革と小川江筋・開墾
城下町平と領内の人口・商業
元禄・享保期の藩政と農民訴状
元文三年の惣百姓一揆
一揆後の藩政と検地
内藤氏の文化活動
井上氏の系譜と治績
安藤氏と藩政
財政と貢租
商業・廻米および漁業
凶作と領民の生活
藩政改革から版籍奉還
安藤対馬守信正の治績
安藤氏の文化活動
第2章 泉藩
領主の変遷
領地と家臣および藩政
村高と村々の概要
年貢と労役の負担
藩財政と農業
藩政改革と小児養育
漁業と塩業
商業と紙・藍玉の生産
陸海交通と海防
王政復古と民政局
心学と藩学
第3章 湯長谷藩
領主年譜と領地
藩政と藩政改革
領内人口と城下の商工業
農業と農民生活
漁業
酒造と磐城紙・むしろの生産
石炭の発見と採掘
文化の諸相
第4章窪田藩と幕領窪田
藩の成立と土方氏
領城と農村の生業
三代の治績と廃絶
大高知行領
幕領窪田
第5章幕領小名浜
幕府直轄領の成立と小名浜
幕領とその条件
代官所と代官の治績
農村支配と年貢諸負担
幕領小名浜の地域と特徴
農漁村の状況と農民階層
小名浜の生業
農漁村の生活
飢饉と災害
廻米と宿駅
幕領小名浜の解体
文化
第6章 神領と分領
飯野神領
棚倉分領
笠間分領
多古分領
第7章 いわき戊辰史
戦争の発端
切通陣屋の動き
九条総督の仙台下向
磐城平・泉両藩の白河出兵
奥羽越列藩同盟成立
列藩同盟成立以後
輪王寺宮と林肥後守の来平
西軍の平潟上陸
泉館・湯長谷館・小名浜陣屋の陥落
磐城平城総攻撃
神谷陣屋戦記
安藤鶴翁の降状