図書イチカワ シシ000021870
市川市史 第2巻
サブタイトル1~10
古代・中世・近世
編著者名
市川市 編者
出版者
吉川弘文館
出版年月
1974年(昭和49年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
739p 図版8枚
ISBN
NDC(分類)
213.5
請求記号
213.5/I14/2
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図3枚 付(地図1枚):市川市大字・小字地図
和書
目次
古代・中世編
大化前代の房総地方
政治的社会の成立と大和朝廷
房総における国造制と屯倉
律令時代の下総
律令体制の成立と下総
律令時代の民衆の生活
国分寺造立の発詔
仏教の浸透
国分寺の建立
下総国分寺址
九・十世紀の下総
下総国府の繁栄
将門の乱前夜
将門の乱
荘園と武士団
十・十一世紀の下総
平安末期の市川
鎌倉幕府の成立と市川
中世の市川
鎌倉時代の市川
南北朝・室町時代の市川
市川の城と館
曾谷城址
若宮館址
市川城址
御門城址
国府台合戦
国府台合戦前史
後北条氏の南関東進出と房総
第一次国府台合戦
第二次国府台合戦
国府台合戦以後
近世編
近世初期の市川
家康の関東入部と市川
江戸川治水と市川
行徳塩業の成立
塩業発展と概説
家康と行徳塩業
行徳塩業の特質と幕府の保護
塩浜の検地と年貢
技術と生産力
元禄検地にみる市川の村々
元禄検地について
元禄検地にみる市川の村々
年貢負担
石高制の成立
年貢と諸役
年貢の賦課
年貢の負担者
年貢皆済
市川市域初期村々の年貢
近世の交通
近世の交通
新宿より八幡宿まで
八幡宿
八幡宿の助郷
鎌ケ谷宿と助郷の争論
行徳船
行徳塩業の展開
概観
幕府政策の推移
塩浜の経営
塩の流通
耕地への転換
村民の生活
家と村
村民と領主
生活の具体相
激動する生活環境
寺院と農民
檀家制度
寺院経営の実態
本末制度
神社と農民
法漸寺・八幡宿出入一件
世直大明神
領主支配の動揺
領主支配の実態
幕末期の村々とその変化
文政改革と支配の再編
開港前後の村々と支配
戊辰戦争と市川
戊辰期の村々
市川船橋戦争の様相
戦争の意義
地図有