図書イチカワ シシ000021869
市川市史 第1巻
サブタイトル1~10
原始・古代
編著者名
市川市 編者
出版者
吉川弘文館
出版年月
1971年(昭和46年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
472p 図版79枚
ISBN
NDC(分類)
213.5
請求記号
213.5/I14/1
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図14枚 付:文献
和書
目次
1 地形の発達
市川市の地形
市川市の位置
東葛台地と行徳低地
東葛台地の地形と関東ローム層
地形面の区分
東葛台地の地質
関東ローム層について
台地の微地形と地下水
行徳低地の地形と地質
行徳低地の地形と地層
行徳低地の土地と生活
市川市の土地の形成
関東の第四紀と市川
地形の発達
2 原始から古代へ
日本当初の住民
採集経済の向上
農耕生活の開始
古代国家のなかに
律令社会のもとに
3 原始狩猟文化-先土器時代
時代の背景
先土器時代の遺跡
遺跡の分布
丸山遺跡
堀之内P地点遺跡
今島田遺跡
殿台遺跡
先土器時代の生活と社会
土器使用の開始
4 貝塚文化-縄文時代
時代の背景
貝塚文化の意味
時代の変遷と文化の動き
縄文時代の遺跡
市川の遺跡とその調査
国分台にある遺跡
曾谷台にある遺跡
柏井台にある遺跡
縄文時代の社会と生活
貝塚文化各期の遺跡分布
居住期間が示す遺跡の類型
立地と規模からみた遺跡の性格
「領域」と縄文時代の社会
5 原始農耕文化-弥生時代
時代の背景
弥生時代の遺跡
遺跡の分布
須和田遺跡
小塚山遺跡
宮久保遺跡
殿台遺跡
日出学園遺跡
弥生時代の生活
弥生時代の社会
市川における弥生時代文化の特徴
古代国家への胎動
6 古墳文化-土師時代-
時代の背景
土師時代の意味
土師時代の構成
土師時代の遺跡
遺跡の分布
集落遺跡
墳墓遺跡
土師時代の生活
自然環境と農耕・漁撈生活
住居の構造と集落の構成
土器の変化と道具の分化
土師時代の社会
古墳の伝播と東国の位置
土師時代集落の規模と性格
法皇塚古墳と須和田遺跡
市川における土師時代の文化
古墳の消滅と土師時代の終焉
図版目次有