図書イタミ シシ000021863

伊丹市史 第2巻

サブタイトル1~10
編著者名
伊丹市 編者
出版者
伊丹市
出版年月
1969年(昭和44年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
530,10p
ISBN
NDC(分類)
216.4
請求記号
216.4/I88/2
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図5枚
和書
目次

第1章 幕藩体制の確立と伊丹
有岡城の荒木村重
近世的体制への移行
伊丹地方における支配体制の確立
近世酒造業の展開と伊丹酒
近世酒造業の展開と酒造株制度
江戸積酒造業の展開と伊丹を中心とする銘醸地
元禄酒造株体制の確立と伊丹酒造業
近世前期の伊丹郷町と周辺農村の発展
第2章 幕藩体制の推移と伊丹
摂泉十二郷の成立と伊丹酒造業
酒造政策の転換と伊丹酒造業の変ぼう
灘酒造業の台頭と摂泉十二郷の成立
寛政改革期における酒造統制と伊丹酒造業
近世中期における伊丹地方の経済活動
伊丹・昆陽の馬借と猪名川の舟運
文化・文政期の発展と摂泉十二郷内部の対立
村況と用水争論
伊丹酒造業の生産構造
生産工程と酒造技術
酒造仕込技術の改良・進歩
酒造蔵の拡充と酒造道具の整備
酒造米の存在形態
酒造働人の雇用形態と賃金
樽丸と樽職仲間
下り酒の流通機構
酒の江戸廻送と樽廻船
下り酒の販売機構と江戸下り酒問屋
第3章 幕藩体制の崩壊と伊丹
天保改革と伊丹酒造業の動揺
減醸令下の近衛家の積極政策
天保改革と伊丹酒造業の坐折
幕末期の伊丹酒造業の衰退
伊丹町人の大名貸と領主財政への参画
伊丹地方農村のできごと
図・表・写真目次有