図書イタミ シシ000021862

伊丹市史 第1巻

サブタイトル1~10
編著者名
伊丹市 編者
出版者
伊丹市
出版年月
1971年(昭和46年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
642,12p 図 地図
ISBN
NDC(分類)
216.4
請求記号
216.4/I88/1
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図9枚
和書
目次

第1章 伊丹の地質構成
伊丹台地
自然条件からみた伊丹の位置
伊丹の地形
伊丹とその近傍の地質構成
伊丹の地下
地表近くの地質
断層と地殻運動
伊丹の地形発達史
第2章 考古学からみた伊丹地方
先土器時代
縄文式時代
弥生式時代
米作りの始まり
神津銅鐸の時代
統合へのきざし
畿内北部・南部の成立
邪馬台国の時代
古墳時代の伊丹
御願塚は語る
前期の古墳
中期の古墳
後期の古墳
北米谷の火葬墓と平井出土の唐式鏡
土師器・須恵器とその出土遺跡
第3章 古代の伊丹
律令制成立前の伊丹地方
摂津地方の開発と大和朝廷の畿内支配
猪名県と猪名氏・猪名部
伊丹地方居住の諸氏族
律令制下の伊丹地方
律令制支配の成立
地方行政支配の確立と摂津国
伊丹地方の条里制
行基の社会事業
川辺郡の豪族と農民
伊丹地方の生産状態
奈良時代の文化
律令制支配の衰退と摂津国
「保安の諸帳」の検討
古代末期の伊丹地方
猪名野・昆陽の文芸と現実
荘園の発達と開発の進展
古代末期の動乱と伊丹地方の武士団
第4章 中世の伊丹
鎌倉時代の伊丹地方
鎌倉初期の伊丹地方の情勢
名所としての昆陽野
荘園・市場・村落と農民の活動
伊丹氏の活動
元弘の変と昆陽野
南北朝・室町時代の伊丹地方
建武政権と昆陽野
摂津における南北朝内乱と伊丹氏一族
室町幕府支配下の荘園知行
村落生活の新しい発展
戦国時代の伊丹地方
森本の村落生活
細川氏の分裂抗争と伊丹氏
一向一揆と伊丹衆
伊丹氏の没落
付録図・表・写真目次有