図書アマガサキ ノ センゴシ000021856
尼崎の戦後史
サブタイトル1~10
編著者名
尼崎市 著者
出版者
尼崎市
出版年月
1969年(昭和44年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
353p 図版
ISBN
NDC(分類)
216.4
請求記号
216.4/A42/B
保管場所
閉架一般
内容注記
『尼崎市史』の別冊 執筆:師岡佑行 編集・校正:岡本静心
和書
目次
第1節 敗戦直後の市民生活と尼崎市政
敗戦直後の市民生活
敗戦直後の市政と戦災復興
商店街復興と園田村の合併
第2節 敗戦後の市政界・労働運動・産業
革新政党の復活と政界の再編成
労働組合運動の台頭
敗戦と尼崎の産業
第3節 苦難のなかの民主化政策
民主化政策と六島市長
六三制の実施と自治体警察・消防の発足
第4節 民主化政策の後退と労働運動の激化
民主化政策の後退とドッジ・ライン
経済九原則のもとでの労働問題
第5節 朝鮮戦争下の尼崎市
特需ブームと尼崎市の工業
反共政策に直面する労働界
第6節 ジェーン台風と防潮堤の完成
ジェーン台風と防潮堤建設計画
阪本市長の登場と防潮堤の完成
第7節 朝鮮戦争後の不況と尼崎市財政の再建
朝鮮戦争後の産業の合理化と再編成
不況期の市政と教育委員会制度の発足
薄井市長の誕生と地方財政再建法の適用
第8節 高度経済成長下の尼崎市
景気の回復と商工業
好況期の市民生活と市政
公害問題
勤評・安保闘争と治安・風紀問題