図書アマガサキ シシ000021843

尼崎市史 第1巻

サブタイトル1~10
編著者名
尼崎市 著者
出版者
尼崎市
出版年月
1966年(昭和41年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
682,12p 図版11枚
ISBN
NDC(分類)
216.4
請求記号
216.4/A42/1
保管場所
閉架一般
内容注記
付(図5枚 袋入) 執筆:渡辺久雄ほか 編集・校正:岡本静心ほか
和書
目次

第1章 尼崎平野の形成
尼崎をめぐる自然
尼崎近傍の地質構成
基盤の深度
表層部の地質
沖積層の発達
尼崎周緑地域の地形発達史
第2章 考古学からみた尼崎
縄文式文化時代の尼崎
弥生式文化時代の尼崎
弥生式文化の波及と尼崎・その周辺
弥生時代の遺跡と遺物
古墳時代の尼崎
古墳の築造と被葬者たち
古墳時代の遺跡と遺物
古墳時代における尼崎地方の性格
第3章 古代の尼崎
大化前代の尼崎
古文献にみえる尼崎地方のすがた
大阪湾にのぞむ尼崎地方の史的位置
大和国家の成立と朝鮮半島への進出
国県制と猪名県
氏姓制度と尼崎地方に分布する氏族
尼崎地方の部民とミヤケ
律令制下の尼崎
大化の改新と尼崎地方の官司
国・郡・里制の成立
猪名の条里
河辺郡の条里
猪名庄の成立と大土地所有の進展
猪名寺廃寺
奈良時代の遺物と遺跡
平安時代の尼崎
尼崎地方の地形の変遷
神崎川の河口における港の発達
東大寺領猪名庄と長洲浜の発展
摂関家領橘御園とその住民
鴨御祖社領長洲御厨とその住民
平安末期の動乱と尼崎地方
平安時代の遺物と遺跡
第4章 中世の尼崎
鎌倉時代の尼崎
鎌倉初期の東大寺と尼崎地方の関係
承久の乱前後の尼崎地方
文永・弘安期の尼崎地方
尼崎地方の諸庄園の特徴
鎌倉末期の尼崎地方
鎌倉時代の遺物と遺跡
南北朝・室町時代の尼崎
元弘・建武の内乱の影響
南北朝内乱の展開と尼崎地方の庄園
中世後期の流通経済と尼崎地方
室町幕府支配下の尼崎地方の状態
応仁・文明の乱と庄園の消滅
南北朝・室町時代の遺物
戦国時代の尼崎
細川両家の抗争と尼崎地方
尼崎地方の戦国の諸城
四国・西国軍勢の基地尼崎
戦国動乱と尼崎の民衆
町の景観と住人
戦国時代の遺物と遺跡
図・表・写真目次付録有