秋田県史 第6巻
第1編 政治
大正デモクラシー
大正の政変
米騒動と労働運動
政党政治と労農運動
昭和恐慌と第二次大戦
恐慌期の政治情勢
戦争と政治
第2編 行政
一般行政
自治権の拡張と郡制廃止
地方行政の変質
戦時体制と地方行政
財政
県民所得の推移と県財政規模の推移
県税の推移と県税負担
司法
司法(裁判所)
第3編 人口の推移
人口静態
人口分布の推移
人口密度と人口増加の関係
人口の重心
人口の構造
人口動態
総人口とその推移
人口増減様式とその布分
出生
死亡
自然増加
人口の社会的移動
交通の整備と運輸通信の発達
大正・昭和期の道路網
鉄道建設
バス交通
郵便・通信・ラジオ
第5編 土木建設
道路
道路法の沿革と国県道
救農・時局匡救土木事業
戦時の道路整備
河川港湾
河川総論
本県河川の概況
河川改修事業
中小河川改修事業
河水統制事業
港湾
都市計画
都市計画の意義
都市計画の基本的計画
都市計画の適用地区
近世期における秋田の都市計画とその変貌
秋田市の近代的都市計画
周辺地域との関係
第6編 産業
農業
農業生産の動向
農業新技術の展望
農民分解の進行と地主制の変容
農民運動の変遷
農業政策の推移
養蚕
養蚕業の概観
指導機関
第二次蚕業計画
製糸と繭市場
恐慌期の蚕業
戦時下の蚕業
畜産
緒論
馬産
畜牛
中小家畜及養鶏
戦時畜産対策
林業
公有林野の整理統一
公有林野官行造林
模範林
民有林基本調査
林業の刷新と林務課独立
林業における時局匡救と経済更生施設
東北地方振興施策と林業
海岸砂防造林
樹苗養成と記念事業
林産
林業団体の活動
水産
漁業概況
動力船漁業の発達
漁業生産高の推移
金融恐慌と漁業への影響
沿岸、沖合、河川漁業の変遷
八郎潟の利用計画
水産金融問題
漁業組合の発達
工業
大正以降における工業の概況
研究指導の機関
農村工業と農産加工の発達
近代工業への発展
本県の工業地域の特色
鉱業
明治期の鉱山
大正時代の鉱山
昭和初期から終戦までの鉱山
県内各鉱山の沿革
油田の開発と石油産業
地方資本による石油開発
中央資本による石油事業
秋田石油調査会の活動
日本石油株式会社の進出
第二次世界大戦前後の石油事業
土瀝青
商業と金融
商業の推移
金融機構の整備
銀行業の発達
庶民金融
戦時下の商工業
第7編 教育
第一次世界戦争前後の教育
大正期の概観
初等教育の改善
義務教育費国庫負担法成立
中等教育の拡充
実業教育の整備
師範学校の改善
官立秋田鉱山専門学校設置
特殊教育
私立学校の創立
実業補習学校と青年訓練所
社会教育の充実
満洲事変後の教育
戦時教育への移行
初等教育の改革
中等教育の改善
青年学校の誕生
師範学校の昇格
戦時体制下の教育
教育事業
第8編 社寺・宗教
国家神道の成立
神社政策の進展
神社に対する国家保護
宗教諸宗派の進展
教派神道各派の教勢
キリスト教と仏教諸宗派の活動
時勢の変転による各宗教の動向
宗教法案成立までの経緯
戦時下における三教の姿勢
第9編 保健衞生
医学上よりみた死亡概況
本県における主要なる疾病
本県における主要伝染病
医療と保健事業
温泉(鉱泉)
第10編 文化の諸相
世相の移りかわり
文学の周辺
美術、工芸の動き
郷土芸能の抬頭
戦時下の文化団体
写真目次有