図書アコウ シシ000021820

赤穂市史 第3巻

サブタイトル1~10
編著者名
赤穂市 著者
出版者
赤穂市
出版年月
1985年(昭和60年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
696,11p
ISBN
NDC(分類)
216.4
請求記号
216.4/A38/3
保管場所
閉架一般
内容注記
付(図2枚 袋入):赤穂の塩田ほか 付(表1枚):年表
和書
目次

第1章 明治維新と赤穂
近代国家への諸改革
封建制からの解放
徴兵制
地租改正
学制
行財政と政治
大区・小区制
三新法下の地方行財政
県会と自由民権運動
地方制度改正と松方デフレ
経済不況下の農漁村
農業と地主制の形成
漁業制度の変革
村の近代化
明治前期の塩業
維新期塩業の混乱
塩田における地租改正
十州休浜同盟の終焉
塩技改良の萌芽
第2章 明治の赤穂
新しい町村の成立
大同団結運動と国会開設
町村合併と町村会
一町村一小学校の時代
鉄道の開通と経済の展開
山陽鉄道
塩廻船と旅客航路
私立銀行の発展
大地主の土地経営
明治二五年の大水害
日露戦時・戦後の赤穂
銃後の赤穂
地方改良運動と村落の変遷
在郷軍人会と青年会
大石神社の創建
明治後期の塩業
塩田の経営
塩業組合
塩の販売と流通
入浜塩業独特の経営形態
塩専売制の実施とその影響
第3章 大正新時代
資本主義の展開
新しい工業
産業組合と農会
赤穂鉄道の開通
大正期の地域と政治
赤穂郡役所騒擾事件
政党政治の展開と赤穂
大正期の村行財政と村落の変化
社会問題と時代思潮
米騒動と小作争議
大正期の婦人会
時代思潮と青年
大正期の塩業
専売制の変質と製塩法の改良
第一次大戦と赤穂塩業
塩業組合と労働組合
第4章 恐慌から戦争へ
農村の窮乏
昭和恐慌下の赤穂
小作争議
経済更生運動と指定村
昭和前期の工業
日中戦争から太平洋戦争へ
戦時下の行政と政治
戦争の拡大と赤穂の産業
戦時下生活の諸相
昭和前期の塩業
専売制の推移と塩技改良
合同煎熬と生産構造の変化
第二次大戦中の塩業
第5章 赤穂市の成立と発展
戦後の民主化
戦後処理と民主化
農地改革
教育改革と行育行政
赤穂市の成立
国鉄赤穂線の開通
赤穂市の誕生
有年・福浦の合併
市制下の人口
製塩業における産業革命
戦後の製塩
流下式塩田への転換
イオン交換法の採用
現在の赤穂
市域整備と洪水
産業誘致と観光
文化活動のあゆみ
図表・写真目次有