図書アコウ シシ000021818

赤穂市史 第1巻

サブタイトル1~10
編著者名
赤穂市 編者
出版者
赤穂市
出版年月
1981年(昭和56年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
666,12p
ISBN
NDC(分類)
216.4
請求記号
216.4/A38/1
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
付録(しおり):年表 折込図8枚
和書
目次

第1章 赤穂の自然環境
赤穂の位置
赤穂付近の地質
赤穂の地形
山の上の平坦地
深く長く大きな谷
赤穂の海岸
氷期のころの地表面
縄文時代の地表面
もっとも新しい時代の地表面
赤穂の地形・地質とわれわれの生活
第2章 考古学からみた赤穂
先土器時代の赤穂
赤穂のあけぼの
先土器文化の発展
縄文時代の赤穂
後氷期のはじまり-早期-
縄文海進-前・中期-
縄文文化の進展-後・晩期-
弥生時代の赤穂
弥生文化のはじまり-前期-
弥生文化の発展-中期-
くにづくりの体制-後期-
古墳時代の赤穂
古墳時代のはじまり-前期-
盛期の古墳-中期-
新期の墓制-後期-
古墳時代の終焉
第3章 古代の赤穂
律令制以前の西播地方
赤穂の位置
『播磨国風土記』にみえる西播地方
渡来系氏族の定着
律令制下の赤穂
秦河勝と大化の改新前後
地方支配のしくみ
村の生活
製塩法の発達
駅制と水運
荘園の展開
律令支配の変ぼう
山川薮沢の所有
荘園の成立と赤穂荘
有年荘と久富保
宗教と文化
神祇制度と神社
赤穂郡の式内社
行基・弘法大師伝承
赤穂市域の寺々と仏像
第4章 中世の赤穂
荘園と国衙領
源平争乱と赤穂地方
赤穂市域と荘園と公郷
製塩とデルタの発達
海陸の交通
悪党の時代
悪党の発生
寺田悪党とその仲間たち
南北朝内乱期の赤穂
赤松氏の興起
新政の破綻と動乱期の赤穂
赤松・山名両氏の角逐
赤松義則時代の播磨
嘉吉の乱
山名氏の播磨支配と赤松残党の蜂起
赤松氏の再興と応仁・文明の乱
赤松政則と山名政豊
戦国期の赤穂
赤松義村と浦上村宗
村宗の死
中世赤穂の文化
寺社と人々の信仰
赤穂門徒の形成
神社と人々のくらし
市域にみる中世山城
近世的塩業の萌芽
入浜系塩田の発達
近世的塩業の萌芽
付録・図・表・写真目次有