子どもの作文で綴る戦後50年 17
- サブタイトル
- 未来に向かって
- 編著者名
- 日本作文の会 編者
- 出版者
- 大月書店
- 出版年月
- 1995年(平成7年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 254p
- ISBN
- 427240217X
- NDC(分類)
- 375
- 請求記号
- 375/N71/17
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1章 くらしのなかの夢と希望
詩・心のつぶやき 1990年(中3年・佐藤亮子(長崎))
教科書代 1950年代(6年・安藤稔秋(長野))
ゆめをかなえてくれるもの 1974年(2年・西のさつき(福井))
ゆめの中のひみつきち 1976年(1年・なかつがわともこ(千葉))
詩・二千年後 1950年代(5年・多田義治(大阪))
父さんのゆめおれのゆめ 1980年(6年・佐々木雅和(秋田))
源流探検 1983年(5年・太田代豪(北海道))
社会福祉体験学習を通して 1992年(6年・土井さかえ(広島))
詩・空をとびたい 1971年(2年・かなやえりこ(青森))
第2章 わたしたちの村や町の未来
詩・ぼくらの村 1952年(4年・三橋勝敏(千葉))
明かるい村をつくるにはどうしたらよいか 1952年(中3年・石井隆文(静岡))
新しい道ができれば 1953年(6年・田村洋明(東京))
農業問題に思う 1964年(中2年・鈴木武(山形))
村に残る僕の抱負 1966年(中3年・飯塚武司(静岡))
未来の十津川村 1975年(6年・岡淵学級(奈良))
詩・津軽 1974年(中3年・山本均(青森))
大しきはすきだ 1982年(3年・山口勝之(京都))
父の仕事と僕の仕事の永遠なる戦い 1991年(中2年・安部泰弘(福島))
農業っていいなあ! 1992年(中2年・児玉典子(熊本))
第3章 差別のない社会へ
詩・いじめないで 1993年(中3年・池山敬裕(三重))
寿紀のこと 1970年(中3年・川滝かおり(岡山))
ブラジルの思い出1970年(5年・岩間砂千子(宮城))
男尊女ひ 1973年(6年・千葉佳子(青森))
差別 1980年(中1年・竹内公久枝(北海道))
詩・宇宙旅行 1966年(中3年・戸井田茂(埼玉))
差別された小学校生活さようなら 1985年(6年・桂川律子(岐阜))
かん国人と言われて 1986年(4年・李慶姫(青森))
人種隔離政策に対する私の意見 1987年(中2年・山口かおり(長崎))
日本で働く外国人 1989年(6年・栗原宏美(千葉))
第4章 くらしと環境を守ろう
詩・合成洗剤 1982年(6年・丸山祥子(東京))
公害問題を考える 1970年(5年・田原かすみ(大分))
小さな大発見 1976年(5年・大谷恵子(山口))
「高齢化社会」を考える 1987年(中3年・作森志鶴子(熊本))
今、地球の緑は 1989年(6年・羽原英史(広島))
詩・五億年 1978年(4年・木戸口富子(岩手))
卒業論文「緑の問題」へのチャレンジ 1990年(6年・川上直美(神奈川))
地球環境 1991年(6年・里中愛(東京))
老人ホームへ手伝いに行って、おじいさんやおばあさんが喜んでくれたこと 1993年(中1年・石上淳子・
第5章 未来につながる子ら
詩・自由ってなんだ 1982年(中3年・上総正和(高知))
じんこうえいせい 1957年(3年・石橋美江子(福島))
未来を考える 1965年(6年・堀篭利器(宮城))
ぼくの大発明 1960年代(4年・水落広之(新潟))
特許と油田 1966年(6年・渋木克栄(新潟))
科学の進歩 1981年(6年・下平光代(長野))
詩・生命の誕生 1986年(中1年・実松北斗(佐賀))
将来の希望 1974年(中2年・橋出浩(福島))
体でまなぶということ 1975年(中3年・小林高三(群馬))
「生きる」ことの素晴しさ 1986年(中3年・竹内大介(石川))
手・そして未来への希望 1989年(中3年・小林香利奈(栃木))
「書記」を引き受けるまで 1993年(中2年・吉広剛(佐賀))
地球について考えたこと 1994年(6年・高橋亮典(東京))
もう二度と 1995年(6年・蝦名潤子(青森))
この本を読んでのメッセージ生活綴方精神の復興を(大田尭)
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