子どもの作文で綴る戦後50年 13
- サブタイトル
- 愛する
- 編著者名
- 日本作文の会 編者
- 出版者
- 大月書店
- 出版年月
- 1995年(平成7年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 252p
- ISBN
- 4272402137
- NDC(分類)
- 375
- 請求記号
- 375/N71/13
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1章 異性へゆらぐこころ
詩・年賀じょう 1963年(5年・町田隆成(東京))
すきなおともだち 1961年(1年・ばとうやす子(富山))
わたしはこういう人が好き 1964年(6年・二木むつ(宮城))
わたしと本田君 1968年(5年・藤野三千子(石川))
はじめての経験 1973年(5年・飯坂聖代(大阪))
苦闘 1975年(中3年・岡野善夫(茨城))
牛島君 1975年(5年・池田葉子(北海道))
津賀に対する俺の心 1978年(中2年・吉田和正(岐阜))
詩・電話で告白する兄 1990年(6年・土居愛紀(高知))
こころ 1979年(中1年・伊賀崎千秋(長崎))
西口君のこと 1984年(4年・石田早苗(大阪))
好きだけど片思い 1984年(中3年・大和田裕子(福島))
依と私 1990年(中2年・岡田理佐(高知))
詩・夕鶴の劇 1982年(6年・原田義次(京都))
第2章 友だちをいとおしむ
詩・ないとうくん 1969年(3年・大沢真吾(東京))
てっちゃんのけが 1955年(1年・きぬたにのぶえ(鳥取))
学級会 1960年(4年・志村輝男(北海道))
あいつ 1960年代(中3年・石田拓己(青森))
親友1960年代(5年・今村知子(大阪))
みにくいあひるの子 1969年(6年・福岡律予(奈良))
詩・友だち 1967年(4年・清水法子(京都))
孝幸君 1987年(6年・倉石由佳(長野))
さっちゃんとぼく 1989年(6年・秋山貴洋(山梨))
ヤッター、初めてできたさかだち 1994年(5年・下田めぐみ(東京))
第3章 愛で結びあう家族
詩・こたつ 1980年(5年・三上一弘(岩手))
おかえりになったおとうさん 1948年(2年・大郷広子(愛知))
あれから三年 1950年(中1年・千田伸生(岩手))
よばれ 1954年(1年・いとうひろし(山口))
ねえちゃんのたんじょうび 1959年(1年・おかだとみえ(広島))
たいほされたお父さん 1960年(6年・西脇妙子(福岡))
とうさんのけが 1960年(3年・夏堀悦子(北海道))
牛がうられていく日 1950年代(4年・田口嘉子(兵庫))
ふとん 1960年(中3年・大泉雪子(石川))
詩・新聞の月給 1974年(6年・水野秀一(福島))
うちのおとうさん 1963年(1年・いしばえつこ(鹿児島))
あんちゃんずいぶん日にやけたなあ 1965年(4年・小林清子(群馬))
おとうさん 1966年(2年・赤鹿のりゆき(大阪))
おかあさんのこと 1972年(4年・上山勝美(大阪))
オモニの歴史 1960年代(中3年・鄭順子(大阪))
さいふがなくなって歩いて帰った 1971年(5年・井田環(群馬))
詩・思い出ばなし 1968年(5年・野沢彰(群馬))
初対面 1975年(5年・佐野直彦(広島))
「なんごうとう」ときかないでください 1981年(2年・こいずみたかこ(神奈川))
おばあさん 1987年(6年・山岸幸枝(茨城))
お父さんがんばって 1987年(4年・篠原岳夫(埼玉))
おばあちゃんの先生になったよ 1990年(2年・坂本由起子(青森))
おじいちゃんのなみだ1991年(4年・稲見朋美(茨城))
母とぼく 1987年(6年・丹治俊一(東京))
第4章 ひろがる愛・愛を地球へ
詩・バングラディッシュの子供達 1992年(6年・宍戸利香(東京))
あなたはいま 1968年(中1年・鈴木世津子(岐阜))
夕やけをみた、海もみた 1982年(2年・わたなべやすこ(北海道))
共に生きること 1980年(中2年・林田久美子(熊本))
消えていく木造校舎 1981年(5年・高橋徹(愛知))
イギリスの小学校に入学して 1988年(4年・村田真由美(神奈川))
ばあちゃんと、中国残留孤児 1985年(6年・釜崎みき子(熊本))
せんそうはやめ 1991年(1年・かじはらみつのり(千葉))
千羽づる 1991年(3年・川島麻優子(青森))
詩・三十年たったら 1970年(6年・金子晃紀(秋田))
ソマリヤの人は、豆みたいなものしか食べてなくて、かわいそうだなあ 1992年(3年・佐藤大介(青森)
エイズボランティアに参加して 1994年(6年・岡田亜希子(東京))
ぼくたちの地球を守るために 1991年(6年・野地健二(福島))
この本を読んでのメッセージ 子どもは天才なのだ(山田洋次)
一覧あり
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