図書シンシュウ ヒロシマ シシ000021640
新修広島市史 第2巻(政治史編)
サブタイトル1~10
編著者名
広島市 編
出版者
広島市
出版年月
1958年(昭和33年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
805p
ISBN
NDC(分類)
217.6
請求記号
217.6/H73/2
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図6枚
和書
目次
第1編 原始・古代
政治的権力の発生と広島湾付近
政治的社会の成立
大和国家の発展と安芸国地方
律令時代の安芸国
大化改新と安芸国
山陽道と瀬戸内海
安芸国の政治
国司制度の変質
荘園制と武士の発生
荘園の成立と国衙領の変質
武士の発生
第2編 中世
平氏の進出
平氏の瀬戸内海経営
厳島神社の繁栄
東国武士の西遷
在地勢力の交替
守護の設置
南北朝の争乱と広島湾頭
南朝勢力の拠点
北朝方の経営
戦国大名の争覇
応仁の乱と諸豪族
大内氏の進出
毛利氏の広島湾頭進出
毛利氏の成長
厳島合戦
毛利氏の領国経営
第3編 近世
広島築城と城下町の成立
大名権力の確立と広島築城
城下町の建設
支配者層の交替
福島氏の政治
藩政の確立
浅野氏の入国と藩政の推移
藩治の機構
検地と戸口調査
藩の税制と財政
城下町の統制と自治
城下町の構成と新開の発達
支配と自治組織
土工・水利施設
藩政の改革と弛緩
藩制度の諸改革
緊縮政策と財政の建直し
殖産興業と財政の破綻
幕末の動乱と広島藩
第4編 近代
明治維新と広島
版籍奉還・廃藩置県
大小区制・広島区制
地租改正と租税制度
自由民権運動
徴兵令と陸海軍
皇室と広島
市制の施行と近代都市への発足
市制の施行
宇品港と山陽鉄道
諸戦争と広島
財政の膨張
上・下水道の敷設
県三部制と市政機構
治安・衛生施設の拡充
市勢の発展
第一次世界大戦と産業の発達
都市計画事業の推進と市庁舎の新築
普通選挙の実施
隣接七か町村の合併
広島工業港の建設
太田川改修計画
戦時体制下の広島
満洲事変と日華事変
新体制運動
太平洋戦争
原子爆弾の被害とその対策
新生の広島
終戦
新自治体の機構
復興と建設
救済活動と平和運動