長野県史 通史編 第2巻
- サブタイトル
- 中世 1
- 編著者名
- 長野県 編者
- 出版者
- 長野県史刊行会
- 出版年月
- 1986年(昭和61年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 1冊
- ISBN
- NDC(分類)
- 215.2
- 請求記号
- 215.2/N16/2
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 付(図1枚 袋入):信濃国公領・荘園分布図
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1章 武家政権への歩み
保元・平治の乱と信濃
保元の乱と信濃武士の動き
平治の乱と信濃武士の動き
平家政権と信濃
平家の隆盛と信濃
平氏政権下の信濃
第2章 源平争乱と信濃
以仁王の令旨
平氏打倒の動き
平等院の戦と信濃武士
源義仲の挙兵と入京
義仲挙兵前後の形勢
源義仲の生い立ちと木曾
義仲挙兵と信濃武士の動き
義仲の上京進撃
義仲の入京と没落
義仲の入京と栄進
義仲の没落と信濃武士
第3章 鎌倉幕府の成立と信濃
平氏滅亡と頼朝の信濃支配
平氏攻めと信濃武士
平氏滅亡と頼朝の政策
幕府創設と信濃
地頭の設置
信濃の御家人
執権政治の始まりと信濃
比企事件と信濃御家人
執権政治と泉親平事件
第4章 幕府政治の発展と信濃
承久の乱と信濃
乱と信濃武士の動向
乱後の信濃
北条氏と信濃
北条氏の支配
諏訪社の支配
北条氏と善光寺
京・鎌倉と信濃
京と信濃
鎌倉と信濃
守護所と国府・善光寺後庁
第5章 鎌倉幕府の滅亡と信濃
御家人制の動揺
善光寺付近の悪党
霜月騒動と伴野氏の没落
北条氏と塩田荘
所領支配の動揺
元弘の乱
乱初期の信濃御家人
乱の進行と信濃御家人
第6章 鎌倉時代の社会
公領と荘園
公領の構造
荘園の支配と構造
公領・荘園の分布と伝領
中世村落の形成
開発と郷・村の形成
中世村落の耕地と潅漑
領主の村落支配と農民
中世の自然と産業
中世村落と山野利用
牧・御厨と山野河川
荘園年貢と諸生産
中世の商業と交通
流通経済の発展と定期市
交通の発展
遠隔地との物資輸送
中世の社会と生活
中世の民衆と生活
中世の武士と生活
中世の法・物差・読み書き
第7章 鎌倉時代の文化
鎌倉仏教と信濃
鎌倉文化の基調
信濃の仏教
善光寺信仰の普及
善光寺仏と新善光寺
鎌倉新仏教と善光寺
善光寺詣でと女人信仰
諏訪信仰
諏訪信仰と御家人
諏訪信仰の発展と分祀
公家社会と諏訪信仰
山岳信仰と戸隠山
山岳信仰と修験
戸隠山修験
信濃と文学
和歌にあらわれた信濃
説話集の信濃
寺社建築と美術工芸
信濃の鎌倉時代建築
信濃の鎌倉時代彫刻
信濃の鎌倉時代の工芸
付録・写真・図・表目次・付図有
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