図書シリョウ シュウホウ000021018

史料週報 第24巻

サブタイトル1~10
自第299号(昭和17年7月)至第312号(昭和17年9月)
編著者名
情報局 [編]
出版者
大空社
出版年月
1988年(昭和63年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
317
請求記号
317/Sh89/24
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:藤原彰 『週報』(内閣印刷局刊)の合本複製
和書
目次

週報 第二九九号 七月一日
[楽譜]国民合唱 若い力(恩田幸夫作詞・岡本敏明作曲)
支那事変五周年を迎えて(陸軍省報道部)
大東亜共栄圏と新支那
支那問題の重要性
躍進する新支那の経済建設
伸び行く国民政府
国民政府の外交政策
米本土に深刻な脅威(大本営海軍報道部)
戦時生産と産業安全(厚生省)
通風塔

週報 第三〇〇号 七月八日
[楽譜]国民合唱 我は海の子(文部省新訂尋常小学唱歌)
生活必需物資動員計画とは何か
海軍部隊・支那方面の戦果(大本営海軍報道部)
農工開拓民(拓務省)
欧州戦局の新展開(陸軍省報道部)
エジプトの危機
満身創痍のイギリス(情報局次長・奥村喜和男)
今年度の大学入学試験(文部省)
通風塔
昭和十七年上半期総目次

週報 第三〇一号 七月十五日
特輯 大東亜戦争下の防諜
聖戦現段階における防諜
わが国におけるスパイ事件の実例
国民防諜六訓
本年度の電力動員計画について(企画院)
戦時標準船(海務院)
日本医療団の誕生(厚生省)
高等女学校における学科目の取扱について(文部省)

週報 第三〇二号 七月二十二日
防空問答
本年度の交通動員実施計画(企画院)
敵性特許権の措置(特許局)
妊産婦の手帳制(厚生省)
米英共同陣営の表裏
常会の頁
大東亜戦争日誌

週報 第三〇三号 七月二十九日
大東亜の農林水畜産業方策(農林省)
時局下の河川愛護(内務省国土局)
南方諸地域の教育はどう行われて来たか(文部省教育調査部)
帝国潜水艦の活躍(大本営海軍報道部)
夏と学生の心身修練(文部省)
告知板
拡充された国民健康保険
衣料切符の有効期間の延長
塵紙の出廻りについて
トルコを繞る国際情勢

週報 第三〇四号 八月五日
[楽譜]国民合唱 一日の汗をぬぐひて(恩田幸夫作詞・福井文彦作曲)
心緩めず建設の必成へ
中小商工業再編成協議会について(商工省)
戦争と船腹
建艦と造船の一元化(大本営海軍報道部)
防空待避所の作り方(内務省)
米国の対印野望
告知板
体力章検定に水泳が加わりました(厚生省)
大東亜戦争日誌

週報 第三〇五号 八月十二日
我が対敵放送戦
統制会の進展(商工省)
単一化された油脂統制機構(農林省)
大東亜の鉱業、工業及び電力基本方策(商工省)
米国の策動と中南米の近情
大東亜戦争日誌

週報 第三〇六号 八月十九日
[楽譜]国民合唱 仕事の前に(勝承夫作詞・平井保喜作曲)
聖旨に応へ奉らん
ソロモン海戦の意義(大本営海軍報道部)
敵抗戦力の検討(陸軍省報道部)
行政の簡素化について
九月の常会の頁
国民貯蓄組合の話

週報 第三〇七号 八月二十六日
食糧の配給問答(農林省)
第二戦線問題
自家用塩の作り方(大蔵省専売局)
戦争と気象(中央気象台)
大東亜戦争日誌

週報 第三〇八号 九月二日
[楽譜]国民合唱 かどでの朝(勝承夫作詞・信時潔作曲)
第二次ソロモン海戦と我等の覚悟
インド独立問題
戦時下の海員養成(海務院)
開始される有線放送(逓信省)
戦時下娯楽と移動演劇

週報 第三〇九号 九月九日
大東亜戦争と満州国
満州開拓第二期五ケ年計画(拓務省)
大東亜省の設置
生産拡充と司法保護(司法省)
最近の国際情勢
修業年限の短縮について(文部省)

週報 第三一〇号 九月十六日
[楽譜]国民合唱 胸を張って(大政翼賛会標語・弘田龍太郎作曲)
航空日特輯
大東亜戦下に迎える航空日
航空医学について(陸軍航空本部)
成層圏飛行の話(航空局)
若鷲となるには
思想戦読本(一)
大東亜戦争と思想戦(上)

週報 第三一一号 九月二十三日
[楽譜]満洲国国歌
闇を撃滅しよう
第三回中央協力会議総常会について
木炭の増産対策(農林省)
回教徒の動き
十月の常会の頁
告知板-指定繊維製品と衣料切符の改正
思想戦読本(二)
大東亜戦争と思想戦(下)

週報 第三一二号 九月三十日
[楽譜]国民合唱 来れや来れ(外山正一作詞・伊澤修二作曲・信時潔編曲)
軍人援護特輯(軍事保護院)
大東亜戦下の軍人援護
軍人援護教育について
援護施設の概況
戦傷者の結婚問題
傷痍軍人指導農場
強化される電灯の消費規正(電気庁)
思想戦読本(三)
思想戦と経済
大東亜戦争日誌