図書シリョウ シュウホウ000021014

史料週報 第20巻

サブタイトル1~10
自第247号(昭和16年7月)至第259号(昭和16年9月)
編著者名
情報局 [編]
出版者
大空社
出版年月
1987年(昭和62年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
317
請求記号
317/Sh89/20
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:藤原彰 『週報』(内閣印刷局刊)の合本複製
和書
目次

週報 第二四七号 七月二日
支那事変の現段階(大本営陸軍報道部)
聖戦四年の総戦果(海軍)(大本営海軍報道部)
近衛首相・汪院長の声明と放送
興亜団体の統合(大政翼賛会)
独ソ開戦と国際情勢

週報 第二四八号 七月九日
特輯 建設進む新支那の概貌
蒙疆
北支
中支
南支
日本人の進出状況
支那事変綜合戦果(陸軍)(大本営陸軍報道部)

週報 第二四九号 七月十六日
枢軸八ケ国の国府承認
独ソ戦と赤軍(陸軍省報道部)
進め一億潮に乗って(逓信省)
豆債券で御奉公(大蔵省)
買占、売惜、抱合せ販売等の禁止(商工省)
帝都の地下鉄道(鉄道省)
生活必需品読本(一)米(農林省)
週報読者調査票の書き方

週報 第二五〇号 七月二十三日
第三次近衛内閣成立
財政金融基本方策要綱について(大蔵省)
独ソ開戦以来の英米の動き
生活必需品読本(二)「麦」(農林省)

週報 第二五一号 七月三十日
仏印の共同防衛成立
転廃業者の進むべき路(厚生省)
独ソ戦とドイツ軍(陸軍省報道部)
座談会 金属増産を語る
支那方面艦隊戦況(六月中)(大本営海軍報道部)
常会の頁

週報 第二五二号 八月六日
英米の資産凍結と我が対策(大蔵省)
日仏共同防衛成る
我が陸海軍部隊の仏印増派
経済的に見た仏印
生活必需品読本(三)「雑穀」(農林省)
時局下における国民心身鍛錬運動(厚生省)
新らしく制定される国民生活用品(商工省)

週報 第二五三号 八月十三日
[楽譜]国民総意の歌「さうだその意気」(外務、内務、大蔵、陸軍、司法、農林、商工、逓信、鉄道、拓務、厚生各省選定、文部省検定/西條八十作詞・古賀政男作曲)
青果物配給統制規則(農林省)
児童文化の新出発―日本児童文化協会の成立について―
時局と資源動員協力運動(商工省)
木炭の規格と値段が変わりました(農林省)
支那方面艦隊の戦果―七月中―(大本営海軍報道部)
生活必需品読本(4)味噌、醤油、砂糖
今秋の空閑地利用

週報 第二五四号 八月二十日
低物価と生産増強(企画院)
決定された米価対策(農林省)
防空の心構へ
泰における英国勢力
生活と栄養(厚生科学研究所)
時局下の社会教育(文部省)
株式価格の統制について(商工省)
生活必需品読本(五)菓子(農林省)

週報 第二五五号 八月二十七日
重要産業団体令について(企画院)
生活必需品読本(六)食用油
製造工業原価計算要綱(企画院)
英米共同宣言とその反響
常会のペーヂ
学校報国団更に前進(文部省)

週報 第二五六号 九月三日
「家庭防空の手引」
空襲から如何に国土を護るか
防空と国民精神
隣組は焼夷弾をどうして防ぐか
1 ふだんからの準備
2 防空実施が発令されたら
3 警戒警報が発令されたら
4 空襲警報が発令されたら
5 焼夷弾が落ちたら
爆弾はどうして防ぐか
1 爆弾の種類
2 爆弾の効力
3 爆弾が落ちて来たら
4 防空壕について
空襲時に処する国民の心構え
附 灯火管制の心得

週報 第二五七号 九月十日
満洲事変十周年 躍進する満洲国
金属製品に動員令下る(商工省)
伸びゆく女子拓務訓練所(拓務省拓北局)
臨戦下 司法保護記念日を迎へて(司法省)
実力一つで専門学校卒業者と同資格(文部省)
飼料肥料の自給増産報国運動(農林省)
修繕料その他各種料金の統制(商工省)
イランの情勢

週報 第二五八号 九月十七日
第二回航空日を迎ふ
欧洲大戦と国際航空路の変貌(航空局)
航空と生活(航空局)
航空写真測量の話
ドイツ国民航空の現状
我が鵬翼下に喘ぐ重慶(大本営海軍報道部)
問題化した北氷洋の諸島
生活必需品読本(七)畜製品(農林省)

週報 第二五九号 九月二四日
臨戦態勢下に於ける労務動員(企画院、厚生省)
実施された国民労務手帳制(厚生省)
緊迫せる独米関係
支那方面艦隊戦果―八月中―(大本営海軍報道部)
常会の頁