史料週報 第6巻
週報 第六巻
第六十四号
昭和十三年一月五日
宮中の新年(宮内省)
事変下の新年に際して(近衛内閣総理大臣)
事変半年の回顧(陸軍省新聞班・海軍省海軍軍事普及部)
長江三千浬(海軍省海軍軍事普及部)
昭和十二年の国債政局回顧(上)(外務省情報部)
週報 第六巻
第六十五号
昭和十三年一月十二日
厚生省の新設(厚生省)
済南を攻略す(陸軍省新聞班)
支那空軍の債券を粉砕す(海軍省海軍軍事普及部)
軍事郵便に就て(大本営陸軍報道部・大本営海軍報道部・逓信省)
事変と戸籍(司法省民事局)
事変と恩給扶助料(内閣恩給局)
昭和十二年の国債政局回顧(下)(外務省情報部)
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第六巻
第六十六号
昭和十三年一月十九日
人民戦線運動の本体(内務省警保局)
大電力放送(逓信省電務局)
皇威山東を掩ふ(陸軍省新聞班)
軍艦旗青島に翻る(海軍省海軍軍事普及部)
北京新政府の首脳部(外務省情報部)
全歩兵の二年在営制と幹部候補生制度の改正案に就て(陸軍省新聞班)
週報 第六巻
第六十七号
昭和十三年一月二十六日
事変の新段階に処する政府の所信(近衛内閣総理大臣)
青年学校教育の義務制(文部省)
遊撃戦術(陸軍省新聞班)
長期抗戦の動脈を断つ(海軍省海軍軍事普及部)
第七十三回帝国議会に於ける国務大臣の演説
近衛内閣総理大臣
広田外務大臣演説
賀屋大蔵大臣演説
杉山陸軍大臣演説
米内海軍大臣演説
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第六巻
第六十八号
昭和十三年二月二日
軍旗の話(陸軍省新聞班)
事変下の本年度予算(大蔵省)
寒風を衝き宜昌を襲ふ(海軍省海軍軍事普及部)
青島を語る(外務省情報部)
週報 第六巻
第六十九号
昭和十三年二月九日
時局の推移と国民精神総動員運動(内務省)
日本精神の昂揚(文部省)
江北戦線准河以南の粛清(陸軍省新聞班)
援支のソ連機を屠る(海軍省海軍軍事普及部)
ドイツ、イタリーの青少年運動(上)(文部省)
第一回最高ソヴィエトの経過(外務省情報部)
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第六巻
第七十号
昭和十三年二月十六日
憲法発布五十年祝賀式典に就いて(内閣官房総務課)
農地調整法案に就いて(農林省)
無言の戦友軍馬を語る(陸軍省新聞班)
芝罘を占拠す(海軍省海軍軍事普及部)
ドイツ、イタリーの青少年運動(下)(文部省)
上海の租界(外務省情報部)
憲政功労者銅像建設に就いて(貴族院事務局・衆議院事務局)
週報 第六巻
第七十一号
昭和十三年二月二十三日
国家総動員法案に就いて(企画院)
建艦通報問題と帝国海軍軍備(海軍省海軍軍事普及部)
敵大軍を黄河に圧す(陸軍省新聞班)
長沙に初撃を加ふ(海軍省海軍軍事普及部)
朝鮮の国境警備(朝鮮総督府)
独逸の国防軍改革とその影響(外務省情報部)
週報 第六巻
第七十二号
昭和十三年三月二日
支那事変と満州国(対満事務局)
社会事業法案に就いて(厚生省)
列国海軍の情勢(海軍省海軍軍事普及部)
京漢戦線黄河畔に達す(陸軍省新聞班)
国策と鉄道運賃政策(鉄道省)
パナマ運河の話(外務省情報部)
週報 第六巻
第七十三号
昭和十三年三月九日
陸軍記念日に当りて(陸軍省新聞班)
国民融和週間に就いて(厚生省)
護りは固し・銃後の台湾(台湾総督府)
山西省の敵軍潰滅近し(陸軍省新聞班)
海空軍の戦果輝く(海軍省海軍軍事普及部)
不法・ソ連の圧迫(外務省情報部)
週報 第六巻
第七十四号
昭和十三年三月十六日
簡易保険金額制限の引上(保険院)
海軍陸戦隊の話(海軍省海軍軍事普及部)
国民とステープル・ファイバー
一般使用者のために(商工省)
国民精神総動員の立場から(文部省)
北支五省を悉く掌握す(陸軍省新聞班)
討匪すすむ満州国(陸軍省新聞班)
広東の近況(外務省情報部)
週報第六巻
第七十五号
昭和十三年三月二十三日
伊太利のファシズム(外務省情報部)
航空機製造事業法案に就いて(逓信省)
敵都空襲の体験(海軍省海軍軍事普及部)
我が砲火隴海線を制圧す(陸軍省新聞班)
馬の軍事教練(馬政局)
独墺合併成る(外務省情報部)
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第六巻
第七十六号
昭和十三年三月三十日
八紘一宇の精神(教学局)
「武器なき戦士」・宣撫班(陸軍省新聞班)
津浦戦線の親展(陸軍省新聞班)
長江沿岸の掃蕩(海軍省海軍軍事普及部)
新政権と在留華僑(内務省)
ソ連裁判の内情(外務省情報部)
第七十三回帝国議会の概観(内閣官房総務課)
最近公布の法令(内閣官房総務課)