図書シリョウ シュウホウ000020998

史料週報 第4巻

サブタイトル1~10
自第38号(昭和12年7月)至第50号(昭和12年9月)
編著者名
内閣情報部 [編]
出版者
大空社
出版年月
1987年(昭和62年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
317
請求記号
317/Sh89/4
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:藤原彰 『週報』(内閣印刷局刊)の合本複製
和書
目次

週報 第四巻
第三十八号
昭和十二年七月七日
アルコールの専売に就て(専売局)
列強陸軍軍備充実の展望(陸軍省新聞班)
新統治法の実施を繞る印度の政情(外務省情報部)
週報 第四巻
第三十九号
昭和十二年七月十四日
財政経済政策の方針に就て(大蔵省)
地方別に見たる出生率と其の低下傾向(内閣統計局)
乾岔子島事件と満蘇国境問題(外務省情報部)
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第四巻
第四十号
昭和十二年七月二十一日
派兵に関する政府声明
北支派兵に至る経緯(陸軍省新聞班)
軍機保護の必要性(陸軍省新聞班・海軍省海軍軍事普及部)
最近に於ける第二十九軍の不法事件(外務省情報部)
地方長官会議に於ける近衛内閣総理大臣訓示
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第四巻
第四十一号
昭和十二年七月二十八日
派兵後の北支(陸軍省新聞班)
国民心身鍛錬運動(文部省)
北支那を観る(外務省情報部)
週報 第四巻
第四十二号
昭和十二年八月四日
郎坊事件以後(陸軍省新聞班)
輸出補償制度の改正(貿易局)
支那の抗日団体(外務省情報部)
第七十一回帝国議会に於ける国務大臣の演説
近衛内閣総理大臣演説
広田外務大臣演説
賀屋大蔵大臣演説
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第四巻
第四十三号
昭和十二年八月十一日
平津地方の掃蕩(陸軍省新聞班)
事変と帝国海軍(海軍省海軍軍事普及部)
在支邦人の保護(外務省情報部)
銃後の後援(社会局)
国家総動員の構へ(資源局)
暴利取締令の改正(商工省)
週報 第四巻
第四十四号
昭和十二年八月十八日
長江に動く帝国海軍(海軍省海軍軍事普及部)
北支・中南支の情勢(陸軍省新聞班)
北支事件特別税法に就て(大蔵省主税局)
支那共産軍を語る(外務省情報部)
第七十一回帝国議会の概観(内閣官房総務課)
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第四巻
第四十五号
昭和十二年八月二十五日
爆音南京に轟く(海軍省海軍軍事普及部)
其の後の北支戦線(陸軍省新聞班)
拓け行く樺太(樺太庁)
上海の話(外務省情報部)
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第四巻
第四十六号
昭和十二年九月一日
戦線察北に及ぶ(陸軍省新聞班)
守りは堅し上海戦線(海軍省海軍軍事普及部)
災害の防止と森林の機能(農林省山林局)
時局に動く支那要人(外務省情報部)
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第四巻
第四十七号
昭和十二年九月八日
皇軍中支を衝く(陸軍省新聞班)
迅雷の攻撃続く(海軍省海軍軍事普及部)
事変を繞る列国の動き(外務省情報部)
第七十二回帝国議会に於ける国務大臣の演説
近衛内閣総理大臣演説
広田外務大臣演説
賀屋大蔵大臣演説
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第四巻
第四十八号
昭和十二年九月十五日
尽忠報国の精神(近衛内閣総理大臣)
忠誠奉公の道(文部省)
和協一心の道(内務省)
上海戦線の親展(陸軍省新聞班)
海軍全支沿岸を制圧(海軍省海軍軍事普及部)
第七十二回帝国議会の概観(内閣官房総務課)
週報 第四巻
第四十九号
昭和十二年九月二十二日
戦局頓に進む(陸軍省新聞班)
勇戦堅塁を抜く(海軍省海軍軍事普及部)
毒瓦斯の防ぎかた(陸軍省新聞班)
長江を遡る-漢口まで(外務省情報部)
国民精神総動員大演説会に於ける近衛内閣総理大臣演説
最近公布の法令(内閣官房総務課)
週報 第四巻
第五十号
昭和十二年九月二十九日
皇后宮の御歌を拝して(宮内省)
時局と遵法の精神(司法省)
北支平野の殲滅戦(陸軍省新聞班)
制空権我に帰す(海軍省海軍軍事普及部)
情報委員会から内閣情報部へ(内閣情報部)
地中海の潜水艦問題とニヨン会談の経緯(外務省情報部)