図書目録フウイン ノ ショウワシ資料番号:000020793

封印の昭和史

サブタイトル
「戦後五〇年」自虐の終焉
編著者名
小室 直樹 著者/渡部 昇一 著者
出版者
徳間書店
出版年月
1995年(平成7年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
363p
ISBN
4198603405
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Ko69
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

対談のまえに-(小室直樹)
第1章 汚染された昭和史
今こそ歴史を正すとき-(小室直樹)
「不戦・謝罪決議」をしてはならなかった
「南京大虐殺」説がおかしい、これだけの理由
国際法から見た「南京大虐殺」の疑問-(小室直樹)
第2章 東京裁判史観を払拭せよ
東京裁判は「法律」にも「正義」にも基づかない!-(小室直樹)
世界史上まれに見る無茶苦茶裁判
朝鮮半島におもねるべきではない
連立時代の「侵略発言」を叱る
第3章 戦争への見えざる手
欧米の「侵略」、日本の「侵略」
シナ事変は「侵略」ではなかった
ABCD包囲網の形成で戦争するしか道のなかった日本
人種差別の嵐に晒された日本
第4章 戦前・戦中・戦後-何が正しく、何が間違っていたか
鉄道王ハリマンの来日時
陸海軍大臣の現役武官制導入時
日中戦争初期
ゼロ戦の出撃がもっと早ければ
ノモンハン事件
ハル・ノート
ミッドウェー海戦
インパール作戦
ポツダム宣言受諾の真相
第5章 新たなる出発のために
大東亜戦争は日本人研究の宝庫
大東亜戦争への愛憎
対談を終えて-(渡部昇一)

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