図書目録バイオ サイバン資料番号:000020761

バイオ裁判

サブタイトル
バイオ時代の人権と予研裁判
編著者名
芝田 進午 編者
出版者
晩声社
出版年月
1993年(平成5年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
575p
ISBN
4891882344
NDC(分類)
498
請求記号
498/Sh18
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

バイオ時代の人権と予研裁判-序に代えて
1 なぜ予研の移転と実験の差し止めを提訴するのか
2 予研の移転と実験の差し止め提訴のための序論
3 原告請求内容の補足
4 住民・早大と予研のこれまでの論争の総括
5早稲田大学はなぜ予研移転に反対するのか
6 予研移転差し止め請求の意味
7 予研移転の民主的手続きの欠如と非“適地”性
8 予研は障害者への差別を止めよ
9 予研はなぜ環境影響評価を怠り「予防衛生」を破壊するのか
10 予研移転計画の無謀さと反民主性を批判する
11 人格権と予研移転差し止め請求の法理
12予研では人為的ミスによる加害行為がかならず発生する
13 予研移転の違法性と手続きの反民主性
14 “国家百年の計”に反する無謀な予研移転計画
15 生物災害の特徴と予研の「安全対策」のハード面の欠陥
16裁判史上、前代未聞の不祥事が発覚
17 予研の「安全対策」のソフト面の欠陥
18 人口密集地での病原体・遺伝子組み換え実験施設の危険性と予研移転の違法性
19 予研は盗作容認「体質」の機関である
20 被告は説明し、情報を公開せよ(一)
21 予研移転計画の反公共性と予研の反社会的・反学問的「体質」
22 「予防衛生」を破壊する予研の危険性についての全面的論証
23 被告は説明し、情報を公開せよ(二)
資料有

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