図書アジア ノ コエ000020752

アジアの声 第4集

サブタイトル1~10
日本軍はフィリピンで何をしたか
編著者名
「アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む集会」実行委員会 編者
出版者
東方出版
出版年月
1990年(平成2年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
149p
ISBN
4885912431
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/A27/4
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1 日本軍はフィリピンで何をしたか
日本軍はフィリピンで何をしたか-来日した戦争犠牲者たちの背景-(石田甚太郎)
2 証言
つぐないきれない罪を犯して(元日本軍兵士)(友清高志)
私の家族を殺した日本兵へ(フィリピン人犠牲者)(ウェナベントゥーラ・ヘコリア)
家族でただ一人生き残って(フィリピン人犠牲者)(アスセナ・オカンポ)
落ちかけた私の首(フィリピン人犠牲者)(デメトリオ・アントニオ)
「地獄谷」での出来事(フィリピン人犠牲者)(マルセリノ・マガリン)
精神の崩壊をこえて(フィリピン人元兵士)(ディオニシオ・ブラス)
フィリピンでの人権抑圧の陰で(フィリピン人遺族)(ルスティコ・ユムル)
3 「沈黙の時」と「不戦の誓い」
「沈黙の時」と「不戦の誓い」
二つの現地集会から-会場への国際電話-
4 シンポジウム
シンポジウムアジアの中の日本-過去と今-
名簿有