図書目録ニッチュウ センソウカ ノ ガイコウ資料番号:000020732
日中戦争下の外交
- サブタイトル
- 編著者名
- 劉 傑 著者
- 出版者
- 吉川弘文館
- 出版年月
- 1995年(平成7年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 386,6p
- ISBN
- 4642036571
- NDC(分類)
- 319
- 請求記号
- 319/R98
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
序章 「対華工作」への道-「船津工作」に至る対華政策の変遷-
問題の所在
外交官の外交認識と政策
中国の欧米接近外交の展開
華北五省特政会案の策定
対華新政策の展開
第1部 国民政府に対する直接工作
盧溝橋事件から「船津工作」へ
「武力行使派」と「外交交渉派」の形成
「外交交渉派」の政策と行動
「船津工作」の断行
「外交交渉派」の抵抗と対華政策の転換-「トラウトマン工作」をめぐって-
「外交交渉派」の努力と中国の対応
欧米諸国の介入をめぐる日本と中国
「トラウトマン工作」の発端
九カ国会議と「トラウトマン工作」
「外交交渉派」の抵抗
「トラウトマン工作」の失敗と対華政策の二路線
国民政府と新政権をめぐる日本外交の選択-宇垣外相期の「対華工作」-
宇垣一成の外交政策論
対国民政府工作の展開
宇垣の辞任問題
第2部 国民政府切り崩し工作
「新政権中心論」への転換
臨時政府と新民会
維新政府樹立をめぐる対立
「新政権中心論」の確立
新中央政権工作の推進
「汪兆銘工作」の展開
「高宗武工作」の進展
新政権の理論作り
汪兆銘の重慶脱出
新政府樹立の準備
索引有
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