図書タイメン テツドウ ト ニホン ノ センソウ セキニン000020647
泰緬鉄道と日本の戦争責任
サブタイトル1~10
捕虜とロームシャと朝鮮人と
編著者名
内海 愛子 [ほか]編著
出版者
明石書店
出版年月
1994年(平成6年)5月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
359p
ISBN
4750305944
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/U96
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
1 戦争責任を考える
戦争責任を考える(ガバン・マコーマック)
-オーストラリア裁判で明らかになったこと
日本は捕虜をどのように管理したのか(内海愛子)
泰緬鉄道のロームシャ問題(村井吉敬)
2 歴史と回想をとおして戦争を見る
泰緬鉄道の思い出(トム・モリス)
ぞうと人間と(ヒュー・クラーク)
鉄道との接点(ディック・ギルマン)
囚われの旅(トム・ユーレン)
一九四六年と一九九一年(サー・エドワード・ダンロップ)
加害者の一員として(李鶴来)
3 個人体験から国民体験へ
泰緬鉄道考(ハンク・ネルソン)
-個々の人生から国民的歴史へ
鉄道におけるオーストラリア部隊
戦争捕虜の死亡率比較
泰緬鉄道の朝鮮人軍属(内海愛子)
チャンギ未決拘留の体験(李鶴来)
捕虜たちの賠償請求(デイビッド・バレット)
-今後の課題
歴史から何を学ぶのか(ガバン・マコーマック・ハンク・ネルソン)
資料・参考文献統計表・図表一覧