図書センハッピャクサツ ノ センソウ000020626
1800冊の「戦争」
サブタイトル1~10
子どもの本を検証する
編著者名
読書研究会 編者
出版者
かもがわ出版
出版年月
1991年(平成3年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
178,40p
ISBN
4876990174
NDC(分類)
028
請求記号
028/Ko21
保管場所
開架参考
内容注記
巻末:参考文献
和書
目次
第1章 戦争を考える
戦争はなぜおこるか(小林治子)
第2章 平和運動
きみにもできる平和への行動(小林治子)
第3章 戦時教育
国の教育の波の中で(千代田真美子)
第4章 少国民のくらし
子どもたちは何を考えていたのか(千代田真美子)
第5章 原爆
まだ癒えないヒロシマ・ナガサキの傷(三上啓子・小林治子)
第6章 沖縄
沖縄だけがなぜ戦場に(吉田弘子)
第7章 戦地・兵士
軍隊という組織と兵士という個人(井上晶子)
第8章 日本が侵略した国々
加害の体験をどう受けとめるか(小林治子)
第9章 欧米にみる世界大戦
出会い・別れ・自由への道(土屋佳英子)
第10章 アンネ・フランクと「アンネの日記」
なぜこんなにあるアンネの本(土屋佳英子)
第11章 現代の世界
今の暮らしの中にある戦争(小林治子)
第12章 第二次世界大戦後の核状況
ヒロシマ・ナガサキ後も核はなくならない-日本の「核」物語を中心-(吉田倫子)
第13章マンガで知る戦争
マンガは語る-戦争はカッコよいか(永井哲)
〈編集後記〉戦争を伝えるとはどういうことか-戦争と平和をテーマにした子どもの本を読んできて-(小林治
戦後発行された戦争と平和を考えるための子どもの本リスト