図書センソウ オ ドウ オシエル カ000020623

戦争をどう教えるか

サブタイトル1~10
ザ・闘論
編著者名
週刊朝日 編者
出版者
教育史料出版会
出版年月
1991年(平成3年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
224p
ISBN
4876522065
NDC(分類)
370.4
請求記号
370.4/Sh99
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次

1 闘論・戦争をどう教えるか
出席者(朝比奈正幸・岡崎宏美・上坂冬子・黒田清・田中卓・中村文雄・G・ヒールシャー・藤原彰・柳在順)
教科書はこれでよいのか
戦争責任は誰に
自虐でなく伝えたい、ありのままの昭和史
次代に伝える八・一五〈読者参加〉

2 闘論・学校に「日の丸・君が代」は必要か
出席者(小田実・佐藤欣子・宗秋月・辻元清美・西部邁・黛敏郎・山口令子・山住正己)〈五十音順〉
「侵略の象徴だ」「日本人やめたら」
国際化時代のシンボルとは?
義務化は管理教育か愛国教育か
私にとっての国旗・国家〈読者参加〉

3 授業論・湾岸戦争から何を学ぶか
湾岸戦争をどう教えるか(藤原彰)
教材としての湾岸戦争(上坂冬子)
湾岸戦争の教え方(黒田清)
安易な“一国平和主義”の終焉(田中卓)
平和主義の胡乱(西部邁)
高校生と劇作家の発言-一九九一年二月九日の日記から(山住正己)
資料有