図書センソウ セキニンロン000020615

戦争責任論

サブタイトル1~10
現代史からの問い
編著者名
荒井 信一 著者
出版者
岩波書店
出版年月
1995年(平成7年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
268,8p
ISBN
4000029924
NDC(分類)
209
請求記号
209/A62
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末:主な参照文献(p1-7)
和書
目次

第1章 第一次世界大戦と戦争観の転換
兵士の戦争体験
総力戦と民衆
戦争の費用
第2章 戦争責任問題の出現
講和と賠償
戦争責任問題とドイツ
第3章 第二次世界大戦と民衆の戦争体験
「民衆の戦争」
ドイツと日本の戦争目的
ホロコーストの世界
空襲と原爆
第4章 戦後処理とアジア不在
天皇の戦争責任
東京裁判
サンフランシスコ講和条約
第5章 戦後史の転回と戦争責任問題
帝国意識と戦争責任
高度成長とナショナリズム
被害と加害の重層性
第6章 平和秩序の模索と人権
二つの平和の対抗
国際社会と戦争犯罪
戦争責任問題の現在
写真出典一覧有
引用文献一覧有