図書ジケツ ト ギョクサイ000020613
自決と玉砕
サブタイトル1~10
戦争下の日本人
編著者名
安田 武 編者/福島 鋳郎 著者
出版者
朝文社
出版年月
1993年(平成5年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
373p
ISBN
4886950981
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y62
保管場所
閉架一般
内容注記
『ドキュメント自決と玉砕』(双柿舎1984年刊)の増補新版 自決と玉砕関係文献目録:p338~351
和書
目次
太平洋に散る
アッツ島最後の日(佐藤国夫)
血染の陣中日記(辰口信夫)
ニューギニア玉砕戦闘録(飛田忠広)
サイパン島玉砕(桜井良夫)
グアム玉砕記(平塚柾)
ペリリュー島の玉砕(平塚柾)
血染の島
硫黄島の砂
〈座談会〉(大野利彦・加藤康雄・ジョン・リッチ)
硫黄島攻防録(堀江芳孝)
沖縄玉砕戦闘記(三宅定雄)
沖縄敗戦と牛島中将の最期
〈座談会〉(浦崎勉・浦田国雄・外間守善・牧野吉晴・村上治夫・湯川「日本週報」社長)
集団死へ
八月十五日の出撃(村田明)
満蒙ソ国境の集団自殺計画(郡司彦)
従軍看護婦の集団自殺(掘喜身子)
国体の崩壊
杉山元帥夫妻・自決の真相(戸田八郎)
阿南秘記(池田哲郎)
内倉中尉の自決(森田豊・岡熊吉)
菅大佐の自決の真相(秦賢助)
岡崎功の自決未遂と島根県庁焼打事件(郡山政宏)
「敗戦」に抗して
尊攘義軍玉砕顛末(中村武彦)
明朗会十二烈士の自決(木村紀介)
大東塾の自刃大東塾
自決と玉砕関係主要文献目録(福島鋳郎)
解説集団死の意味(安田武)
『自決と玉砕』増補新版によせて(安田つたゑ)
安田武さんとイビル会(重永博道)
あとがき(福島鋳郎)