図書ゼロセン ノ サイゴ000020594

零戦の最期

サブタイトル1~10
編著者名
坂井 三郎 著者
出版者
講談社
出版年月
1995年(平成7年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
324p
ISBN
4062077701
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sa29
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 人機一体
帰ってきた零戦
終戦の詔勅
最後の空戦
第二の人生
零戦の脅威
三名の査察使
ラエ基地爆撃行
見破られたオトリ作戦
「全機、上がれ!」
主力B26に肉迫
苦肉の重量軽減策
第2章 「生命」の重み
集中砲火
「俺はまだ、生きている!」
死ぬならラバウルで
第二の天性
ひとつ間違っていたら
硫黄島八幡部隊
何と無謀な!
覚悟の出陣
心の未練
待ちかまえるグラマン
「クソくらえ!」
敵艦隊発見できず
闇夜の山勘航法
「あっ!硫黄島だ!」
奇跡の生還
第3章 「苦労は先にせよ」
空中戦の詰め、射撃法の型
空戦中の注意事項
理にかなう
勝負師、三つの健康
必勝の信念
出と入りの悩み
出撃の手順
敵基地上空突入
第4章 たった一人の決断
「教官、脚が出ません!」
「絶対あきらめるな」
自ら招いた悲劇
狼狽する司令部
二重三重のミス
知らず知らずの手抜き
リーダーの禁じ手
熱意と愛情
第5章 一期一会
わが父
水兵坂井、誕生
目こぼしで合格
「よし行けっ!」
斎藤正久司令
「本田よ、さらば」
若き指揮官、笹井醇一中尉と鴛淵孝中尉
鴛淵中尉の素質
懇願
零戦と散る