図書シンリャク ギャクサツ オ ワスレナイ000020575
侵略、虐殺を忘れない
サブタイトル1~10
天皇の軍隊<日本人戦犯の手記>第2集
編著者名
中国帰還者連絡会 編著
出版者
平和のための大阪の戦争展実行委員会
出版年月
1989年(平成1年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
210p
ISBN
4889002278
NDC(分類)
916
請求記号
916/C62
保管場所
閉架一般
内容注記
共同刊行:日本機関紙協会大阪府本部 発売:日本機関紙出版センター
和書
目次
第4部 恨みの大地
永遠に生きる瞳斬首シーンをカメラで撮影(大坪松雄)
操縦中国人を中国人に撃たせる(時川新八郎)
毒ガスと掃蕩苦しむ者の喉を突き、耳を斬り(佐々木治)
毒ガスある朝突然村をのみこむ白い煙(松下勝治)
人間と鬼突き刺し、次つぎ井戸へ投げ込む(関口藤治)
血の無電台赤ん坊を抱く若い母親に鞭(坂本喜一)
惨敗いつわりの「無敵皇軍」(吉川良二)
八路軍の反撃「兵がたりない」泣き叫ぶ中隊長(八木煕四郎)
戦う民兵一人を倒せば、二人三人と倒される恐怖(金子安次)
うらみの新軍屯包丁で頭を切り脳みそを食う(集体創作)
第5部 三光の果て
実録・軍医教育生きた人間の腹を割き、足を切る(野田実)
大連放火事件労働者を人とも思わぬ弾圧(内海辰徳)
漢奸張慕賢幹部と手を握り私腹こやす(重原広二)
監獄の過去と現在一日にたったコップ3杯の水だけ(川村忍)
資料有