図書シンニチハ000020566

親日派

サブタイトル1~10
李朝末から今日に至る売国売族者たちの正体
編著者名
林 鍾国 著者/反民族問題研究所 編者/コリア研究所 訳者
出版者
御茶の水書房
出版年月
1992年(平成4年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
540p
ISBN
4275014758
NDC(分類)
221
請求記号
221/I49
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

刊行にあたってコリア研究所『親日派』翻訳委員会
日本語で出版されるのを喜ぶ(宋建鎬)
序 親日の民族史的問題
1部 江華島条約から解放までの親日派
初期における宗教侵略と親日派
強盗を家の中に引き入れた“猟犬”たち
初期における経済侵略と親日派
恥辱の栄達の道を歩んだ軍権奪取の幇助者たち
日本の軍事侵略の手先
「血の涙」の李人稙は韓日合邦の主役
文化侵略と親日派
親日の巨頭に変身した甲申政変の主役たち
日帝の初期政治侵略とその手先
売国の先頭に立った報酬は米数升分
「日韓併合請願書」を出した李容九
伊藤博文の死に“謝罪団”を結成し震えおののく
従属の症状と春園の処女作
孤児裴貞子を伊藤博文が密偵に養成
三・一運動阻止に出た侯・伯爵
日帝の文化運動に狩り出された大物級の民族主義者
反独立の政治謀略と親日派
満州の親日団体と人脈
内鮮一体の旗手たち
“日本人以上の日本人”を夢見た極右の親日派たち
民族代表三十三名の毀節
日帝の“狐”密偵たちの罪状
日帝末期の親日群像の実態
2部 解放以後の親日派
第二の売国、反民法の廃棄
解放直後の親日派処断の攻防
第一共和国と親日勢力
愛国者に化けた親日派の群像
親日派とその子孫たちの現住所
あとがき 編纂を終えて(金奉両)