図書コウコウセイ ガ オウ リクグン ノボリト ケンキュウジョ000020464

高校生が追う陸軍登戸研究所

サブタイトル1~10
編著者名
赤穂高等学校平和ゼミナール 著者/法政大学第二高等学校平和研究会 著者
出版者
教育史料出版会
出版年月
1991年(平成3年)3月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
246p
ISBN
4876522022
NDC(分類)
395
請求記号
395/A29
保管場所
閉架一般
内容注記
旧陸軍登戸研究所関係年表:p223~232
和書
目次

[刊行によせて]平和の糸を紡ぐ(歴史教育者協議会平和教育世話人渡辺賢二)
[プロローグ]駒ヶ根から川崎への手紙
1 伊那谷の登戸研究所の謎に迫る〈赤穂高校平和ゼミナール〉
登戸研究所が見えてきた
見た、聞いた、調べた陸軍登戸研究所
石井式濾水機をめぐって-伴繁雄さんの証言
忘れたい体験
終戦後の陸軍登戸研究所と新たな発見
[2]謀略研究の遺産は、いま〈法政二高平和研究会〉
日本のABC兵器の歴史を探る
現代に甦る七三一・登戸研究所の亡霊
「生物戦争計画」と軍学共同の実態を考える-芝田進午教授に聞く
謀略戦の構図が見えてきた-ふたたび石井式濾水機をめぐって
[付]平和を創りだす力を育てる
赤穂高校平和ゼミナール活動の歩み(赤穂高校平和ゼミナール顧問木下健蔵)
法政二高平和研究会のとりくみ(法政二高平和研究会郡司裕)
[エピローグ]川崎から駒ヶ根への手紙
あとがきにかえて〈1〉(赤穂高校平和ゼミナール木下健蔵)
あとがきにかえて〈2〉(法政二高平和研究会郡司裕)
旧陸軍登戸研究所関係年表・関係図・全体配置図・陸軍登戸研究所、陸軍省、参謀本部の変遷とその関係・生徒