図書インドネシア ヘイホ ノ ウッタエ000020431

インドネシア兵補の訴え

サブタイトル1~10
シリーズ・問われる戦後補償 5
編著者名
日本インドネシア兵補協会 著者
出版者
梨の木舎
出版年月
1993年(平成5年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
108p
ISBN
4816693025
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/N71
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1 兵補を知っていますか
兵補とは何か
兵補の遺骨まで持ち帰ってしまった日本兵
元兵補中央協議会の日本政府に対する要求は
軍政終了時の日本政府の責任
日本政府への新しい解決策の提案
2 兵補の役割と実態は
日本のインドネシア占領
日本占領時代のジャワ島の役割は
日本兵の大量戦死を防ぐために考えだされた兵補制度
身分は軍属、任務は軍人
軍人勅諭や戦陣訓を暗唱させられた
一個中隊七二〇人のうち六六五人が兵補
出されなかった解雇通知
3 兵補訪ね歩き記
ミスバンさんとの出会い
絵日記は語る
タスリプ・ラハルジョさんは訴える
軍歌『電光石火の攻撃』
「バゲロー」と言って殴った日本人
短編 ヘイホ
年表・資料有