図書アジア ノ コエ000020320

アジアの声 第9集

サブタイトル1~10
南京大虐殺と原爆
編著者名
「アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む集会」実行委員会 訳者
出版者
東方出版
出版年月
1995年(平成7年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
211p
ISBN
4885914469
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/A27/9
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに(佐治孝典)
第1部 アジア各地からの証言
なぜ赤ん坊から年寄りまで殺したのですか(中国・夏淑琴)
南京現地での聞き取り調査から
歴史的教訓をくみ取り未来のための友好を開拓する(中国・朱成山)
中国侵略日本軍による大虐殺後の南京(中国・高興祖)
マレーシアでの日本軍の蛮行(マレーシア・黎森全)
在韓被爆者に一刻も早く救いの手を(韓国・金分順)
サハリンに棄て置かれ、肉親再会の望みも破れて(韓国・金他煥)
沖縄に強制徴用され殺された同胞たち(韓国・千孫沢)
加害者でもあった被爆者として(日本・沼田鈴子)
名古屋大空襲を生き抜いて(日本・杉山千佐子)
沖縄住民に銃を向けた日本軍(日本・大城盛俊)
ヒロシマというとき(沈黙の時に)(栗原貞子)
第2部 〈シンポジウム〉南京大虐殺と原爆・空襲
南京大虐殺をどうとらえるか(吉田裕)
南京と原爆・空襲を結ぶもの(山田朗)
原爆の被害とアジアへの加害責任(岩松繁俊)
閉会挨拶(大島孝一)
第3部 〈座談会〉心に刻む会十年、戦後五十年