図書アメリカ ワ ナゼ ニホン ニ ゲンバク オ トウカシタノカ000020255
アメリカはなぜ日本に原爆を投下したのか
サブタイトル1~10
編著者名
タカキ ロナルド 著者/山岡 洋一 訳者
出版者
草思社
出版年月
1995年(平成7年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
206p
ISBN
4794206143
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ta36
保管場所
開架一般
内容注記
【Hiroshima.・の翻訳】
和書
目次
1 まだ過ぎ去っていない過去
広島-恐怖の時代の幕開け
原爆投下の背景としての世界政治
「嵐の中心」-最後の決定
2 いくつもの太陽が一度に輝いたようだ
「途方もない現実」の創造
マンハッタン・プロジェクト-原爆はいずこへ
3 「五十万人」のアメリカ人の命を救う
統合参謀本部への報告書
広島以前-全面戦争への道
アイゼンハワーの「深い懸念」
「無条件降伏」という言葉の由来
戦争はこうして終わった
4 「もっとも頭を悩ます問題」-二つの考え方
来るべき冷戦
「見返り」戦略
「独占」戦略
5 真珠湾を忘れるな
「屈辱の日」
人種戦争になった太平洋戦争
広島-アメリカの歴史に根ざす人種差別が行き着くところ
日系アメリカ人の強制収容
人種の渦巻きのなかへ
6 責任は引き受けた
「偶然に」大統領になった男
男らしさの外交
7 広島-戦争と人道
フランケンシュタイン
道義上の重要な問題-科学者と原爆
ホロコーストと広島
シロアリと機械