東京裁判日本の弁明

東京裁判日本の弁明解説（小堀桂一郎）

第１部　弁護側反証段階の総論
清瀬一郎弁護人冒頭陳述（総論Ａ）
高柳賢三弁護人冒頭陳述（総論Ｂ）
ローガン弁護人冒頭陳述

第２部　弁護側反証の一般及び個別段階
徳富猪一郎宣誓供述書「最近代に於ける日本の動向」
ワーレン弁護人、岡本（敏）弁護人冒頭陳述「満洲部門」
米アボツト記者の満洲視察記
ラザラス弁護人冒頭陳述「支那段階」
オクスフオード大学刊『一九三六年の太平洋の諸問題』（抜粋）
在支重光公使発、幣原外相宛「排日及日貨ボイコツトの実状」
ラザラス弁護人冒頭陳述「対ソ関係」
高橋義次弁護人冒頭陳述「太平洋段階・総論」
カニンガム弁護人冒頭陳述「太平洋段階第一部・三国同盟」
ローガン弁護人冒頭陳述「太平洋段階第二部・日本に対する聯合国の圧迫」
ブレークニー弁護人冒頭陳述「太平洋段階第三部・日米交渉」
グルー大使発、国務長官宛「対日経済圧迫では戦争を回避し得ず」
石橋湛山宣誓供述書、附属文書「日本の工業化、侵略戦準備に非ず」

第３部　弁護側最終弁論及び付録
ローガン弁護人最終弁論・自衛戦論「日本は挑発挑戦され自衛に起つた」
米国上院軍事外交合同委員会に於けるマッカーサー証言